XMの口座開設をスマホで簡単にする方法を解説！手順や必要書類について

XMの口座開設は、実はスマホだけで簡単に完了します。

手順はシンプルで、必要な書類も最小限です。

この記事では、スマホを使ってXMの口座開設をする具体的な手順を画像付きでわかりやすく解説します。

個人情報の入力から取引プラットフォームの選択、必要書類の提出まで、一つ一つ丁寧に説明していきます。

また口座開設後の有効化手順や、よくある質問にも答えていきますので、一緒にチャレンジしてみましょう。

XMの口座開設に関する疑問がある方へ！！

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XMの口座開設をスマホでする手順を画像付きで解説

スマホでのXM口座の開設手順を紹介します。

画像付きで解説しているので、それぞれの手順を見ながら一緒に手続きを進めていきましょう。

手順①：個人情報を記載する

まずはXM公式サイトを開いて「口座開設」ボタンをタップします。

次に個人情報の入力が求められるので、順番に入力していきましょう。

個人情報での入力項目は下記の通りです。

項目項目	入力欄に打つ文字
下のお名前	自分の名前（例：Taro）
ミドルネーム	ミドルネームがない場合は空欄
姓	自分の姓（例：Ymada）
居住国	居住している国を選択（例：Japan）
希望言語	希望の言語を選択（例：日本語）
コード	+81
電話	電話番号を最初の0を省いて入力（例：8098765432）
Eメール	メールアドレスを入力（例：〇〇〇〇〇〇@gmail.com ）

ミドルネームとは何のことですか？なぜ空欄でもいいのですか？

ミドルネームは、姓と名の間に位置する追加の名前です。しかし、日本では法律上、ミドルネームは基本的に認められていないため、記入する必要はありません。

「コード」には何を入力したらいいのですか？

「コード」とは、国の電話番号の国際コードのことを指します。例えば、海外から日本に電話をかける際は、日本の電話番号の最初の「0」を国際コード「+81」に変えてかけます。同様に、アメリカへの電話では「+1」を使用します。

手順②：取引プラットフォーム（取引ツール）と口座タイプを選択

次に、取引プラットフォームと口座タイプを選択します。

下記3つの項目を選択してください。

項目	入力欄に打つ文字
組織名	2つの選択肢がありますが、どちらを選択しても問題ありません。
取引プラットフォーム	MT4かMT5を選択
口座タイプ	スタンダード・マイクロ・ゼロ・KIWAMI極から選択

関連記事：XMの口座開設の組織名（ブランド）はFSAとFSCのどちらを選ぶべき？

手順③：名前と生年月日を入力

次は全角カナ表記の名前と生年月日を入力していきます。

項目	入力欄に打つ文字
下のお名前（カナ）	例）タロウ
姓（カナ）	例）ヤマダ
生年月日	例）1990-01-01

手順④：住所詳細を入力する

次に、現在お住まいの住所をローマ字で記入していきます。

項目	入力欄に打つ文字
都道府県・市	「市→都道府県」順で記入 例：Yokohama-shi Kanagawa-ken
番地・部屋番号	「部屋番号→建物名→番地」順で記入 例：104 Maison de FX 1234
区町村・町名	市町村を記入 例：Takashima
郵便番号	郵便番号をハイフンなしで記入 例：2200011
納税義務のある米国市民ですか?	米国市民でなければ「いいえ」を選択

住所をローマ字に簡単に変換するには、「君に届け」というツールが便利です。

ツールに住所を日本語で打ち込めば、すぐにローマ字に変換してくれます。

手順⑤：口座基本通貨・レバレッジ・ボーナスの有無を選択する

次に、口座で使用する基本通貨と口座レバレッジ、ボーナスの有無を選択します。

項目	入力欄に打つ文字
口座の基本通貨	基本通貨として利用したいものを選択例：JPY
レバレッジ	口座のレバレッジを選択例：1:1000（1,000倍）
口座ボーナス	13,000円分の口座ボーナスを受け取る場合は「はい」を選択

入出金を日本円で行う場合は、国内銀行送金が可能な「JPY」を選択することをおすすめします。

「USD」や「EUR」などの他の通貨オプションも選べますが、国内送金ができない、出金時に手数料がかかるなどのデメリットがあるので注意が必要です。

手順⑥：投資家情報を選択する

XMのような金融取引業者は、登録者のお金の状況や投資の経験について把握しておく義務が課せられています。

そのため、登録するときには資金や投資に関する経験についての質問に答えなければなりません。

下記の項目を順番に選択してきましょう。

項目	入力欄に打つ文字
投資額	投資額を選択
取引の目的および性質	取引の目的を項目から選択
雇用形態	現在の雇用形態を項目から選択
学歴	最終学歴を項目から選択
年間所得総額	年間所得額を項目から選択
純資産	純資産を項目から選択

口座開設時に求められる投資家情報は、取引に影響しません。

投資額や所得、純資産が少ないからといって不安に思う必要はなく、正直に現在の状況を記入しましょう。

手順⑦：パスワードを設定してメールを確認する

最後にご自身で考えた口座パスワードを設定して利用規約に同意します。

パスワードは以下の条件を全て満たす必要があるので注意しましょう。

考えるのが大変なので「パスワード生成ツール」を使うのがおすすめですよ。

パスワードが設定できたら「リアル口座開設」をタップします。

無事にリアル口座開設申請が通れば下記のようなメールが登録アドレス宛に送付されます。

メールが届けば口座開設は完了です。

XMアプリで口座開設する手順

XMでは独自アプリ「XMTradingアプリ」が提供されています。

XMTradingアプリでは資金の入出金などができる他、口座開設自体も可能です。

こちらも画像付きで解説するので、それぞれの手順を見ながら一緒に手続きを進めていきましょう。

関連記事：XMTradingのアプリの完全マニュアル！ダウンロードからログイン・使い方を徹底解説

手順①：XMアプリをダウンロードする

まずはXMアプリをダウンロードします。

Apple Store又はGooglePlayで「XM」と検索し、以下のアプリをインストールしてください。

手順②：アプリを開いて「口座を開設する」をタップする

アプリを開くと下記のような画面が表示されます。

「口座を開設する」をタップして、口座開設手続きを始めましょう。

手順③：「居住国」を選択する

XMアプリでの口座開設では最初に「居住国」を選択します。

自分の居住国を設定したら「次へ」を押して進みましょう。

手順④：「組織名」「口座詳細」を選択する

次に「組織名」を選択します。

「組織名」の選択画面では、「XMTrading（Tradexfin Limited）」と「XMTrading（Fintrade Limited）」のいずれかを選べます。

「組織名」の選択が終わると「口座詳細」を選択する画面へと切り替わります。

下記3つの項目を選択してください。

項目	入力欄に打つ文字
取引プラットフォーム	MT4かMT5を選択
口座タイプ	スタンダード・マイクロ・ゼロ・KIWAMI極から選択
口座の基本通貨	基本通貨として利用したいものを選択例：JPY

手順⑤：「個人情報」を入力する

次は、順番に個人情報を入力していきます。

項目	入力欄に打つ文字
下のお名前	自分の名前（例：Taro）
ミドルネーム	ミドルネームがない場合は空欄
姓	自分の姓（例：Ymada）
下のお名前（全角カナ表記）	例）タロウ
姓（全角カナ表記）	例）ヤマダ
コード	+81
電話	電話番号を最初の0を省いて入力（例：8098765432）
Eメール	メールアドレスを入力（例：〇〇〇〇〇〇@gmail.com ）

「次へ」をタップすると住所の入力欄が表示されます。

項目	入力欄に打つ文字
都道府県・市	「市→都道府県」順で記入例：Yokohama-shi Kanagawa-ken
番地・部屋番号	「部屋番号→建物名→番地」順で記入例：104 Maison de FX 1234
区町村・町名	市町村を記入例：Takashima
郵便番号	郵便番号をハイフンなしで記入例：2200011

住所を入力して「次へ」をタップすると下記の画面に切り替わります。

項目	入力欄に打つ文字
生年月日	例）1990-01-01
希望言語	希望の言語を選択（例：日本語）
納税義務のある米国市民ですか?	米国市民でなければ「いいえ」を選択

入力が終わったら「次へ」をタップします。

手順⑥：「レバレッジ」を選択する

次は取引口座詳細より希望する「レバレッジ」を選択します。

レバレッジは最大1,000倍まで選択できます。

好きな数値を選択したら「次へ」をタップしましょう。

手順⑦：「投資家情報」を選択する

次は「投資家情報」の選択を行います。

項目	入力欄に打つ文字
投資額	投資額を選択
取引の目的および性質	取引の目的を項目から選択
雇用形態	現在の雇用形態を項目から選択
学歴	最終学歴を項目から選択

入力して「次へ」をタップすると下記の画面に切り替わります。

項目	入力欄に打つ文字
年間所得総額	年間所得額を項目から選択
純資産	純資産を項目から選択

口座を開設する際に提供する投資家情報は、取引には影響しないので、投資額、所得、純資産が少なくても心配する必要はありません。

入力が終わったら「次へ」をクリックします。

手順⑧：「口座パスワード」を設定する

次に口座パスワードを設定します。

設定するパスワードは以下の条件を全て満たさなくてはなりません。

パスワードが設定できたら「次へ」をタップします。

手順⑨：確認事項に同意して「提出する」をタップする

パスワードの設定が完了したら下記の確認事項同意手続きを行います。

チェックマークを入れたら「提出する」をタップしてください。

手順⑩：メールを確認して認証を完了する

「提出する」をタップすると、メールが送付されます。

下記のメールが届いたら口座開設は完了です。

XMの口座開設後にスマホで口座を有効化する手順

XM口座開設を済ませた後に取引を行うには、口座を有効化する手続きが必要です。

必要書類は「身分証明書」と「住所証明書類」の2つで、使える書類の例としては下記のものがあげられます。

住所証明書として利用する書類は原則「過去3か月以内に発行されたもの」でなくてはなりません。

あらかじめ用意した上で口座有効化手続きを進めましょう。

身分証明書と住所確認書を提出する

まずはXMTradingアプリで「メニュー」画面を開きます。

メニューを開くと下記の画面が表示されるので、「確認が必要です」をタップしましょう。

次の画面で「書類のアップロード」をタップしてアップロード手続きを始めます。

次の画面に切り替わったら「身分証明書」と「住所確認書」を順番にアップロードします。

書類をアップロードしたら、「送信」をタップして完了です。

アカウントが有効化完了メールが届けば手続き完了

書類の提出が終わったら、完了メールが届くまで少し待ちましょう。

有効化が終われば下記のようなメールが登録アドレス宛に届きます。

XMの口座開設をスマホでする時のポイント

最後に、XMの口座をスマホで開設する時に覚えておきたいポイントを確認しておきましょう。

組織名はどちらを選択してもOK

XMでは2種類の組織名を選択できますが、どちらを選択しても大きな差はありません。

組織名の選択肢は、セーシェル共和国の「Tradexfin Limited – FSA SD010」ライセンスと、モーリシャスの「Fintrade Limited – FSC GB20025835」ライセンスの2つです。

どちらのライセンスを選んでも取引方法、ロット数、ボーナスなどに違いはないので、好きな方を選べばOKです。

関連記事：XMの口座開設の組織名（ブランド）はFSAとFSCのどちらを選ぶべき？

MT4よりもMT5の方がおすすめ

MT5はMT4の後継として開発されたプラットフォームなため、基本的にはMT5の方がおすすめです。

MT5がMT4より優れている点は以下の通りです。

操作性の良い方がストレスなく続けられるので、特に理由がない場合はMT5を選びましょう。

関連記事：MT4とMT5の違いは？EA開発者がスマホ・PCの違いやおすすめの選び方を解説

最初は「スタンダード口座」を選ぶのがおすすめ

口座タイプに迷ったら「スタンダード口座」で取引を始めるのがおすすめです。

XMの口座タイプは4種類あり、それぞれの特徴は次のとおりです。

XMの各口座のタイプを簡単にまとめると…

スキャルピングを主な取引戦略とする場合は、KIWAMI極口座がおすすめです。

しかしKIWAMI極口座では入金ボーナスやロイヤルティプログラムが利用できません。

関連記事：XMの口座タイプ4種類を徹底比較！おすすめの口座を15秒で診断

XMのスマホでの口座開設に関するよくある質問

XMのスマホでの口座開設に関する下記のよくある質問について回答していきます。

XMの口座開設をスマホで行うとどれくらいかかる？

XMの口座開設は、手続き自体は数分で完了します。
その後審査が入るので、最短当日～3営業日で取引できるようになります。

XMデモ口座の開設をスマホでできる？

はい、可能です。

XMデモ口座はiOSとAndroidの両方に対応しており、MT4/MT5アプリを通じてトレードができます。

スマホでデモ口座を開設する際は、口座開設フォームで「デモ口座」を選択してください。

関連記事：XMのデモ口座開設方法まとめ！作り方・使い方・MT4とMT5のログイン方法をご紹介

XMの口座開設ボーナスはどうやったら貰える？

口座開設が完了すると、自動的にボーナスが付与されます。

特別な手続きは必要なく、ボーナス額は即時口座に反映され、すぐに取引に利用できます。

関連記事：XMの全ボーナスキャンペーン徹底まとめ！入金・口座開設ボーナスをお得に使う方法を紹介

XMの口座開設ボーナスが貰えない時はどうすればいい？

口座開設から30日以内にボーナス受け取りの申請を行ってください。

口座開設後、口座の有効化を行い、その後ボーナスの申請をしてください。

XM口座開設ではマイナンバーの登録は必須？

マイナンバーの登録は必須ではありません。

口座開設はマイナンバーなしでも可能です。

XMはiPhoneでも口座開設できる？

はい、iPhoneでも口座開設が可能です。

iPhoneではXMアプリを利用してトレードできます。

XMのスマホでの口座開設に関するまとめ

この記事では、スマホを使用してXMの口座開設を行うための詳細な手順を、画像付きで解説しました。

XM口座開設はスマホだけで完結するので手軽に取引を始められます。

XMは口座開設ボーナスだけでトレードすることもでき、自己資金を一切使わないノーリスクトレードも可能です。

XMは初心者におすすめなので、途中で手続きがわからなくなった方は、この記事を読み返して、順番に手続きを進めていきましょう！

XMの口座開設に関する疑問がある方へ！！