プロミスの会員サービスにログインできない
原因や対処方法を今すぐ知りたい
プロミスで借入する際に、会員サービスを利用すると借入状況の確認や返済などが手軽にできるため、欠かせない存在と言えるでしょう。
しかし、まれに会員サービスにログインできなくなってしまい、焦ってしまうケースも見受けられます。
そこで本記事では、プロミスの会員サービスにログインできなくなる原因とその解決策について解説します。
プロミスの会員サービスにログインできないと借入や返済などが不便になるため、事前に確認しましょう。
PROFILE
2015年から角谷興産株式会社にて証券ディーラーおよび為替取引の経験を積む。2017年に独立し、個人の株式および為替トレーダーとして活躍。2022年に株式会社アドアニモを創業し、総合保険代理店として多岐にわたる保険商品を提供している。
また当サイトの記事はすべてChatGPT等のAI生成ツールは使用せず、すべてオリジナルの記事を独自に作成。
プロミスの会員サービスにログインできない原因
いざプロミスの会員サービスを利用しようとして、ログインできないと焦ってしまう人もいるでしょう。
ただし、ログインできないのには理由があります。
ログインできない原因を解決するためにも、まずは自分が以下の3つのうちどれに当てはまるのか確認しましょう。
入力情報（カード番号・パスワード）が違う
1番ログインできない原因として多いのが、ログイン時に入力するカード番号やパスワードなどの情報が違うことです。
プロミスの会員サービスにログインする方法は2つありますが、どちらも2つずつ以下の情報を入力する必要があります。
| ログイン方法 | 入力情報 |
|---|---|
| ログインID | ログインID パスワード |
| カード番号 | カード番号 暗証番号 |
参照：プロミス「会員ログイン」
上記の情報はどちらか1つでも間違いがあるとログインできません。
また、無闇に情報を入力して間違いが続いてしまうとロックされる可能性があります。
そのため、正しい入力情報を見つけてからログインに移りましょう。
会員サービスの利用資格がなくなった
会員サービスはプロミスを利用する人のためにあるサービスのため、利用資格がなくなると会員サービスも利用できません。
例えば、以下の状況になってしまうと、会員サービスが利用停止になる可能性があります。
- プロミスで返済遅れが続いている
- 借入を始めたときより収入が大きく下がった
- プロミス以外での借入が多くなった
- 信用情報が傷ついた（他社での滞納など）
一度利用停止となると、再度利用するのは難しいです。
もし、返済遅れなどが原因の場合は、すぐに返済をしましょう。
利用停止とならないためにも、借入状況や返済日のチェックなどは怠らないようにしましょう。
プロミスでメンテナンスを行っている
プロミスがメンテナンスを実施している時間帯は、会員サービスにログインできません。
そのため、以下の時間帯は利用を避けましょう。
- 毎週月曜日の0:00〜7:00
- 1月1日0:00〜1月2日7:00
参照：プロミス「会員ログイン」
メンテナンスは定期的に開催されるものの、利用者に配慮して夜遅い時間帯に実施されます。
利用する機会の少ない時間帯ではありますが、メンテナンスの時間帯と会員サービスを利用したいタイミングが重なった場合は、時間をずらしましょう。
プロミスの会員サービスにログインできない際の解決方法
プロミスの会員サービスにログインできない原因を把握できたら、次に自分の現在の状況にあった解決方法を試しましょう。
ログインできない際の解決方法は、以下の4つです。
正しい入力情報（カード番号・パスワード）を確認する
ログインできないときの原因のなかで、入力情報が間違っているといったケースが多い傾向にあります。
そのため、一度自分が入力（保存や管理している情報）した内容が正しいか確認しましょう。
もし、プロミスカードやプロミスVisaカードを持っている場合は、公式サイトにてログインIDとパスワードの確認が可能です。
ただし、上記の2つを持っていない場合は再発行する必要があります。
なお、カードの暗証番号を忘れた場合は、自動契約機での手続きが必要です。
メンテナンスの時間帯を避ける
プロミスがメンテナンスを実施している最中は、会員サービスにログインできません。
もし、自分が利用したいタイミングとメンテナンスが被ってしまった場合は、後ほど会員サービスにログインしましょう。
なお、プロミスがメンテナンスを実施するタイミングは以下の2つです。
- 毎週月曜日の0:00〜7:00
- 1月1日0:00〜1月2日7:00
参照：プロミス「会員ログイン」
比較的あまり利用しない時間帯に実施されるため、会員サービスの利用に大きな支障が出る可能性は低いでしょう。
プロミスコールで連絡をとる
何度原因を考えても解決できない場合もあります。
その場合は、プロミスコールを利用してログインできない原因を聞いてみるのも1つの手です。
例えば、プロミスの利用を停止されていると、いくら原因を考えても自分では答えに辿り着けません。
原因がわからないときは早めに連絡をとってみましょう。
0120-24-0365（平日の9:00〜18:00）
※レディースコールを利用する場合は0120-86-2634です。
なお、受付時間帯は通常のプロミスコールと同様です。
パスワードを忘れた場合は再発行する
プロミスカードなどを持っている場合は、カードの情報でログインして、アプリ内からログインIDやパスワードを確認できます。
しかし、プロミスカードを持っていない場合は、ロックがかかる前に変更手続きを済ませるのがおすすめです。
ログインIDやパスワードの変更は以下の手順で進めましょう。
- プロミス公式サイトにアクセス
- 「会員ログイン」にアクセスする
- 「ログインID・パスワードがわからない方はこちら」を選択する
- 必要情報を入力して取得する
カードの暗証番号については簡単に変更できません。
本人確認書類を持参したうえで、自動契約機を利用して再設定しましょう。
プロミスの会員サービスにログインする方法
プロミスの会員サービスにログインする方法は2つあります。
ログイン方法によっては、一部入力情報がわからなくてもログインできる可能性もあります。
そのため、現状ログインできる方法がないか以下2つから探しましょう。
プロミスカードを利用する
プロミスカードは、カード番号と暗証番号を利用してログインする方法です。
手元にプロミスカードがある人は、番号を確認しながら入力できるため間違いも起きにくいです。
ただし、暗証番号がわからない場合は自動契約機で再発行しなければいけないため、手間がかかります。
もし、次に紹介するログインIDを利用した方法を利用できる人は、そちらを利用するのがおすすめです。
ログインIDを利用する
プロミスカードを持っていない人は、ログインIDとパスワードを利用してログインしましょう。
あらかじめ登録手続きが必要ですが、プロミスカードを常に持っておく必要がありません。
ただし、ログインIDとパスワードの2つを忘れないように覚えておく必要があります。
事前にメモを取ったりパスワードの保存機能を利用したりして、すぐ入力できるように対策をしましょう。
メモや保存した情報は、第三者が不正ログインできないように、厳重に保管しておく必要があります。
プロミスの会員サービスを利用するメリット・デメリット
ログインできなくなる可能性があるのにもかかわらず、会員サービスを利用する意味があるのかと疑問に思う人もいるでしょう。
そこで、実際に会員サービスを利用するメリットとデメリットを解説します。
以下2点も考慮したうえで、会員サービスの利用を検討してみてください。
メリット
会員サービスを利用するメリットは、主に備わっている機能が多い点です。
例えば、会員サービスを利用することでインターネット振込や返済ができるため、ATMなどを利用するよりも手軽に借入・返済ができます。
また、会員サービスを利用することでVポイントが貯まり、お得に返済することが可能です。
会員サービスに備わっている機能については「プロミスの会員サービスに備わっている機能8つ」で解説しているため、参考にしてみてください。
デメリット
会員サービスを利用する際のデメリットは、ログイン情報が第三者に知られると不正アクセスされるリスクがある点です。
ただし、ログイン情報を正しく管理することでリスクを抑えられるため、特段大きなデメリットとは言えないでしょう。
プロミスの会員サービスに備わっている機能8つ
会員サービスを利用するメリットは多いものの、実際に活用する際のイメージが湧いていない人もいるでしょう。
備わっている機能は多く、会員サービスを利用することでより借入しやすい環境を整えることが可能です。
実際にプロミスの会員サービスに備わっている機能は以下の8つです。
インターネット振込・返済
インターネットを利用して手軽に借入や返済ができるようになります。
基本的に365日いつでも利用でき、突然借入や返済が必要になった場合であっても対応できます。
また、手数料も0円なため、借入や返済の回数を気にする必要もありません。
手続きのためにATMに出向く必要もないため、手軽に借入や返済をしたい人におすすめです。
口座振替
会員サービスでは、返済方法で口座振替を利用することが可能です。
口座振替を選択すると、返済日に到達すると自動で口座から引き落とされます。
プロミスでは他にもさまざまな返済方法を利用できますが、以下のような人であれば口座振替を利用するのがおすすめです。
- 返済期日を忘れやすい
- 返済する時間（ATMに行く時間や返済手続きをする時間）が取れない
- 借入先が複数あり返済期日が混同する可能性があるなど
Vポイントを利用した返済
Vポイントは、プロミスアプリや毎月の返済で貯めることが可能です。
貯めたポイントは買い物でも利用できますが、少しでも返済負担を軽減したい場合は、返済に利用するのがおすすめです。
Vポイントは最大1ポイントにつき1円分として利用できます。
利用限度額の増額申請
会員サービスを利用することで、限度額の増額申請を手軽にできるようになります。
急に今の限度額では足りないなどの状況であっても、すぐに手続きできます。
取引履歴の照会
会員サービスでは、取引履歴を手軽に確認することが可能です。
例えば、返済金額や現在の金利など、取引に関する情報を細かく確認できます。
また、取引明細書をPDFにてダウンロードもできるため、複数の明細書を1つのファイルにまとめて管理することも可能です。
返済日の通知
登録しているメールアドレスに、返済日を通知することが可能です。
とくに、インターネット返済など自分で返す方法を選択している場合は、通知機能と組み合わせることで返済日忘れなどを防ぎやすくなります。
また、配信日時を自由に設定できるため、自分がメールを確認する時間帯に合わせることも可能です。
利息シミュレーション
会員サービスでは、利息シミュレーションを利用できます。
現在の借入残高と契約時の利率をもとに、利息の確認が可能です。
返済計画を立て直す際に役立つため、利息を知りたい際に利用してみてください。
各種設定の変更
会員サービスを利用すると、各種設定や変更をサービス内で完結できます。
なかには、会員サービスを利用しないとプロミスコールや自動契約機を利用する必要があるため、手間がかかります。
主に以下5つの設定であれば会員サービスでできるため、手軽に登録や変更をしたい場合は試してみてください。
- 振込先の口座登録や変更
- 返済期日の変更
- 住所や勤務先の変更
- メールアドレスの登録や変更
- ログインIDやパスワードの設定
プロミスの会員サービスに関するよくある質問
最後に、プロミスの会員サービスを利用するにあたってよくある質問について解説します。
とくにログインに関する内容を中心に解説するため、今後会員サービスを利用する予定がある人も確認しておきましょう。
プロミスの会員サービスにログインできない時間帯はある？
会員サービスは、メンテナンスを行っている以下の時間帯は利用できません。
- 毎週月曜日の0:00〜7:00
- 1月1日0:00〜1月2日7:00
参照：プロミス「会員ログイン」
そのほかの時間帯で会員サービスにログインできない場合は、ログイン情報が間違えているか利用停止になっている可能性が考えられます。
再度、どちらかに該当していないか確認しましょう。
解決方法については本記事の「プロミスの会員サービスにログインできない際の解決方法」にて解説しております。
プロミスの会員サービスにログインできない際は原因を探す
会員サービスにログインできない際は、落ち着いて原因を探ることから始めましょう。
ログインできない原因次第では、自分自身で解決することが可能です。
原因がわからず無闇にログインIDやパスワードを入力してしまうと、ロックされる危険があります。
そのため、ログインIDやパスワードなどがわからない場合は、変更手続きを行い新しいものを発行しましょう。
もし、実際にプロミスの会員サービスにログインできなくなった際は、本記事を参考にしてみてください。
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