【他社比較】BigBossがスキャルピングに向いている9つの理由!メリットと注意点

BigBossってスキャルピングはOKなのかな?

BigBossがスキャルピングに向いているか知りたい。

BigBossはスキャルピングがOKな海外FXです。

なおかつ他社と比べて、スキャルピングに向いた海外FXでもあります。

BigBossでスキャルピングをしてみたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

BigBossはスキャルピングOK!制限なしで使える

BigBossはスキャルピングがOKな海外FX業者です。

海外FXの中には「サーバーに負荷がかかるから」という理由で、スキャルピングがNGな場合もあります。

スキャルピングがOKでも「短時間で大量ロットでの取引はNG」というケースも珍しくありません。

そんな中でBigBossは「制限なしでスキャルピングができる」ので、ぜひともチェックしておきたい海外FXです。

BigBossでスキャルピングがおすすめな9つの理由

BigBossでスキャルピングをするのがおすすめな理由は9つあります。

それぞれのおすすめな理由も交えて、解説していきます。

理由①:スプレッドが業界最狭水準

BigBossのスプレッドは業界最狭水準です。

主要海外FXのスプレッド比較

スクロールできます
XMFXGTBigBossTitan FXIS6FX
USDJPY1.6pips1.7pips1.5pips1.33pips1.6pips
GBPJPY3.6pips1.8pips1.5pips2.45pips2.9pips
AUDJPY3.3pips2.3pips1.4pips2.12pips3.0pips
CADJPY3.4pips2.8pips1.6pips2.1pips4.0pips
CHFJPY3.3pips3.5pips2.0pips2.31pips3.4pips
EURJPY2.3pips2.1pips1.7pips1.74pips2.7pips
MXNJPY--0.7pips1.32pips-
NZDJPY2.8pips2.3pips2.4pips2.62pips3.4pips
ZARJPY--4.5pips1.44pips5.1pips
GBPUSD2.1pips1.6pips1.8pips1.57pips2.4pips
EURUSD1.7pips1.4pips1.4pips1.2pips1.6pips
AUDUSD1.8pips1.5pips1.4pips1.52pips2.0pips
NZDUSD2.7pips2.1pips1.3pips1.86pips3.3pips
平均2.6pips2.1pips1.78pips1.81pips2.95pips
順位4位3位1位2位5位
(※)スタンダード口座のスプレッドで比較。最広スプレッドは赤字・最狭スプレッドは青字。

このようにBigBossは「主要海外FXの中で、もっとも優れたスプレッド」です。

スキャルピングにおいて、スプレッドの狭さは利益に直結します。

そのためBigBossのようなスプレッドの狭い海外FXで取引するようにしましょう。

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もちろんすべてのスプレッドで優れている訳ではありません。
メインで取引する通貨ペアに応じて、使う海外FXを選びましょう。

理由②:約定力が高い

BigBossは約定力が高くので、スリッページが起きにくいです。

スリッページとは?

スリッページとは、注文が滑ることです。
注文が滑ると狙った価格で約定しないため、ユーザーにとって不利益になります。

(例)100.000円で買いエントリーしたのに、実際に100.100で約定する等。

スキャルピングはとにかく取引回数が多くなるため、毎回の注文で1pipsでも滑ると積み重なって大きな損失になります。

BigBossは「Equinix社」という高速通信が可能なサーバーを利用しているため、高い約定力を実現しています。

海外FXの手引編集部では「エントリー後、一定pipsまで利益が出たら同値撤退の逆指値を入れる」ことが多いのですが、その際にしっかりと約定してくれるので大助かりです。

逆指値の注文レートでしっかりと約定してくれる。

約定力が低い海外FXだと「数pips滑って、同値撤退のつもりが損失が出る」ということが多々あります。

理由③:レバレッジが最大1,111倍で高い

BigBossは最大レバレッジが1,111倍のため、平均(1,000倍)よりも優れています。

他社と比べると「上の中」ぐらいです。

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
FXGT5,000倍
FBS3,000倍
easymarkets2,000倍
Bigboss1,111倍
XM1,000倍
IS6FX1,000倍
Vantage1,000倍
HFM1,000倍
Gene Trade1,000倍
Titan FX400倍
iFOREX400倍

レバレッジが高ければ高いほど、大きなロットで取引できます。

特にスキャルピングの場合は小さい値幅を取っていくので、できるだけ大きなロットで取引するのが望ましいです。

そのため、平均よりも111倍も高いBigBossのレバレッジはかなり魅力的です。

海外FXの手引編集部

表のように、BigBossより優れたレバレッジの業者はあります。

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ですが出金拒否の危険性やスプレッドなどのスペックを加味すると、特にBigBossが優れていると言えるでしょう。

理由④:ゼロカット対応で追証なし

BigBossはゼロカットに対応している海外FXです。

ゼロカットとは?

ゼロカットとは、ユーザーが証拠金以上に損をした場合に、マイナス分を補填してくれるシステムのことです。

つまりユーザーは「口座に入れているお金以上に損をすること」はありません。

どれだけ損をしても追証になることがないので、安心して取引できます。

スキャルピングは保有時間が短いので低リスクな手法ですが、例えば「唐突な経済ニュース」で一気にレートが乱高下することも珍しくありません。

たまたまポジションを持っていたときに経済ニュースが出て、大損して追証になったら目も当てられないので、スキャルピングをする際は必ずゼロカット対応の海外FXでおこないましょう。

海外FXの手引編集部

「注意点」でも解説しますが、ゼロカットの悪用は厳禁なのでご注意ください!

理由⑤:MT5対応で動作が早い

BigBossはMT5に対応している海外FXです。

取引プラットフォームはMT4とMT5が主流ですが、スペックが高いのはMT5です。

MT4とMT5の比較表

スクロールできます
MT4MT5
操作性慣れるまで時間がかかる慣れるまで時間がかかる
動作速度MT5と比べるとやや遅い速い
表示可能な時間足9種類21種類
標準インジケータ30種類38種類
描画オブジェクト31種類44種類
カスタムインジケーター多い少ない
EA(自動売買プログラム)多い少ない
EAのバックテスト時間がかかる高速化が可能
利用者数多いMT4と比べると少ない
対応業者多い普通(増加中)

そのため、スキャルピングをする場合はMT5でやるのがおすすめです。

MT5に対応していない海外FXも多い中、BigBossはしっかりとMT5にも対応しているのが魅力です。

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正直なところ、裁量取引はMT5でやるのが1番です。

動作スピードがMT4とは比べ物にならないので、一度使うとMT4には戻れなくなります。

理由⑥:EAでのスキャルピングが可能

BigBossは「EA(自動売買)を使ったスキャルピング」も可能です。

EA(エキスパートアドバイザー)とは?

EA(エキスパートアドバイザー)とは、自動売買ができるシステムのことです。

相場を見ていないときでも自動で売買してくれるので、チャンスを逃すことがありません。

通常、EAでのスキャルピングはサーバーに多大な負荷がかかるので、海外FX業者からは敬遠されます。

ですがBigBossでは、EAを使ったスキャルピングも公式が許可しています。

BigBossでは、自動売買ソフトでのスキャルピングを認めています。

また、MT4だけでなくMT5でも自動売買が可能です。そのため、MT5専用に開発されたEAを持っていれば、スキャルピングの自動売買ができます。

引用元:BigBossの公式サイト

凍結のリスクがなく、安心してスキャルピングEAが使えるのは魅力でしょう。

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EAでのスキャルピングはOKですが、さすがに数秒間に数十回も取引するようなEAは禁止になる恐れがあります。

取引頻度が高いEAを使う場合は、事前にBigBossに確認しましょう。

理由⑦:ロスカット水準が20%で低い

BigBossのロスカット水準は20%と低いので、ギリギリまでポジションを持てます。

ロスカット水準とは?

海外FXでは、証拠金維持率が一定以上を下回った際に、強制的にロスカット(損切り)されます。

「証拠金維持率が何%まで下がったらロスカットされるか」の基準が、ロスカット水準です。

ロスカット水準が20%の場合は、証拠金維持率が20%になるまで、ポジションを保有できます。

海外FXの中にはロスカット水準が100%近い場合もありますが、ロスカット水準が高いとちょっとした値動きでもすぐにロスカットされがちです。

スキャルピングをする場合、ロスカット水準は低ければ低いほどいいので、BigBossは魅力的でしょう。

理由⑧:ストップレベルが低い

BigBossはストップレベルが低いです。

ストップレベルとは?

ストップレベルとは「予約注文時に、最低限離さないといけない価格の幅」のことです。

例えばUSDJPYが100円でストップレベルが10pipsの場合、最低でも「99.900円」か「100.100円」でしか注文できません。

スキャルピングの場合はストップレベルが広いと、思うようにトレードができないので注意が必要です。

例えばドル円の場合のストップレベルは1pipsなので、スキャルピングをする場合も不自由しません。

ドル円のストップレベルの比較

海外FX業者ストップレベル
FXGT1.6pips
XM0pips
Titan FX0pips
BigBoss1.0pips
IS6FX2.0pips
GemForex2.0pips
(※)スタンダード口座の「ドル円」のストップレベルを比較。最広は赤字・最狭は青字。

「業界最高水準」とまではいきませんが、平均よりは低いことが分かります。

理由⑨:出金拒否がなく安全性が高い

BigBossは悪意のある出金拒否がなく、安全性が高い海外FXです。

海外FXの中には悪意のある出金拒否をする業者もあり、実際に直近でも大規模な出金トラブルが起きています。

直近の出金トラブルの例

業者名トラブル内容
Gemforex2022年末より、出金遅延が起きている
HAST FOREX2023年初頃より、出金遅延が起きている
BACapital2023年より、利益取り消し等の噂が流れている

そんな中、BigBossでは悪意のある出金はありません。

スキャルピングで得た利益をしっかりと出金できるので、安全性が高いです。

BigBossでスキャルピングをする際の注意点

BigBossでスキャルピングをする際の注意点は3つあります。

注意点①:口座残高によるレバレッジ制限がある

BigBossは口座残高によるレバレッジ制限があります。

口座残高によるレバレッジ制限

レバレッジ口座残高(USD)
1,111倍〜$19,999
555倍$20,000〜$49,999
200倍$50,000〜$99,999
100倍$100,000〜

ドル円のレートにもよりますが、約200万円からレバレッジ制限がかかる形です。

レバレッジ制限を考慮していないと、大きいロットで取引した際に急に実効レバレッジが下がり、思わぬ損失に繋がります。

そのため口座の残高が約200万円以上になりそうな場合は、出金するなどして調整しましょう。

海外FXの手引編集部

海外FXの手引編集部では、なるべくレバレッジ制限にかかる前に出金をするようにしています。

BigBossは500万円以上の出金の際には時間がかかることもあるので、200万円ぐらいで出金するのが丁度いいと思います。

注意点②:スプレッドが広がる時間帯がある

BigBossに限らず、多くの海外FXではスプレッドが広がる時間帯があります。

スプレッドが拡大する時間帯
  • 早朝時(日本時間5時~7時)
  • 経済指標発表時

「どれぐらい広がるか」は通貨ペアやタイミングによって大きく異なります。

ですがUSDJPYの場合、最大で15pips~20pips前後にまで拡大する傾向があるでしょう。

このことを知らないと「エントリー直後にスプレッドが拡大してロスカットになる」という事態が起こってしまうので、ご注意ください。

海外FXの手引編集部

スキャルピングをする場合、スプレッドが拡大する時間帯を避けるのも1つの手法でしょう。

注意点③:禁止されている手法がある

BigBossには、利用規約で禁止されている手法があります。

規約違反の取引をすると、利益取り消しやゼロカットの対象外になる可能性があるので、ご注意ください。

海外FXの手引編集部

基本的にどの海外FXにも、禁止になる手法があります。

海外FXの手引編集部

その中でもBigBossは比較的に規制が緩い方です。
規約違反になる具体的な取引はこちらをご覧ください。

BigBossのスキャルピングで禁止されている4つの手法

BigBossのスキャルピングで禁止されている手法は4つあります。

BigBossでスキャルピングをする場合は、ぜひ事前にご確認ください。

①:アービトラージ取引(裁定取引)

アービトラージ取引(裁定取引)とは、同通貨ペアで業者間の一時的なレートの差を利用した取引手法です。

アービトラージ取引は、スキャルピングだけでなく通常の取引でも禁止されています。

ノーリスクで稼げる手法としてネットを中心に広まっていますが、口座凍結や出金拒否のリスクがあるので注意しましょう。

②:ゼロカットを悪用した取引

BigBossではゼロカットを悪用した取引は禁止されています。

例えば大きな経済指標が発表された直後には、一瞬で100pips前後動くことがあります。

CPI(消費者物価指数)発表直後5分間のボラティリティ。

そのため「経済指標の発表直前にどちらかの方向でポジションを持っておけば、50%の確率で利益が出る」と考えてしまいますが、それはできません。

ゼロカット前提でポジションを保有した」と判断されたら、規約違反になるためです。

通常、ゼロカットは「何かあったときの保険」としてあるものなので、ゼロカット前提の取引はしないようにしましょう。

海外FXの手引編集部

普通であれば、証拠金維持率が一定を下回ったらロスカットされます。

そのためゼロカットは「レート変動が激しい時に取引をしている」か「大きなロットで取引している」ときにしか発動しません。

海外FXの手引編集部

もしロスカットが間に合わず、ゼロカットが頻発するようであれば、取引の手法や資金管理を見直したいいかもしれませんね。

③:他口座間との両建て取引

BigBossでは、他口座間との両建て取引は禁止されています。

両建て取引とは?

FXの両建て取引とは、同通貨ペア・同数量で買いポジションと売りポジションを同時に持つことです。

たとえば、ドル円を買いと売りの両ポジションで同数量を保有すると両建てとなります。

他口座間との両建て取引は「ゼロカットを悪用している」と見なされます。

複数の業者を使っていたり、EAを運用している場合は意図せず両建てになることがあるので、ご注意ください。

海外FXの手引編集部

別の業者であっても、使っているプラットフォームはMetaTraderのため、両建てをするとバレてしまいます。

④:レートエラーや接続遅延を狙った取引

BigBossでは、レートエラーや接続遅延を狙った取引も禁止です。

例えば重要な経済指標の発表時には、相場が急変します。
そのため注文が殺到して、正しい市場価格が反映されないことがあります。

このようなタイミングを狙った取引は禁止されているので、ご注意ください。

BigBossのスキャルピングのスペックを他社と比較!

BigBossのスキャルピングスペックって、他社と比べてどうなのかな?

今回は「BigBossと他社、どこでスキャルピングをすべきなの?」と疑問を抱く方に向けて、BigBossのスペックを他社と比較いたしました。

比較対象は、スキャルピングにも深く関係している5項目です。

各業者の比較項目
  • 最大レバレッジ
  • 平均スプレッド
  • ロスカット水準
  • ストップレベル
  • 約定力

これらの項目でランキング上位の海外FXと比較した結果、BigBossのスキャルピングスペックは高いことが判明しました。

BigBossXMFXGT
最大レバレッジ1,111倍1,000倍1,000倍
平均スプレッド1.78pips2.6pips2.1pips
ロスカット水準
(スタンダード口座)
20%20%20%
ストップレベル
(USDJPYの場合)
1.0pips0pips1.6pips
平均約定率
(公表値)
未公表99.98%未公表
平均スプレッドの計算対象の銘柄
スクロールできます
XMFXGTBigBoss
USDJPY1.6pips1.7pips1.5pips
GBPJPY3.6pips1.8pips1.5pips
AUDJPY3.3pips2.3pips1.4pips
CADJPY3.4pips2.8pips1.6pips
CHFJPY3.3pips3.5pips2.0pips
EURJPY2.3pips2.1pips1.7pips
MXNJPY--0.7pips
NZDJPY2.8pips2.3pips2.4pips
ZARJPY--4.5pips
GBPUSD2.1pips1.6pips1.8pips
EURUSD1.7pips1.4pips1.4pips
AUDUSD1.8pips1.5pips1.4pips
NZDUSD2.7pips2.1pips1.3pips
平均2.6pips2.1pips1.78pips
順位5位3位1位
(※)スタンダード口座のスプレッドで比較。最広スプレッドは赤字・最狭スプレッドは青字。

このようにBigBossは「最大レバレッジの高さ」と「平均スプレッド」が優秀です。

約定率こそ未公表なものの、使用していて「注文が滑った」と感じたことはないので、許容範囲内の数値だと思われます。

BigBossのスキャルピングに関するまとめ

本記事でご紹介したように、BigBossはスキャルピングのスペックが優秀な海外FXです。

スキャルピングがメインな人は、ぜひBigBossを活用してみてくださいね。

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