FXGTで異常レート配信が発生？補填内容と安全性を解説

2021年8月13日、FXGTにて異常レート配信が発生しました。

2021年8月13日9時頃(サーバータイムGMT+3)、一部の通貨ペアが異常なレートで配信されてしまっておりました。

今回の異常レート配信で影響を受けたポジションにつきましては、全件確認の上、対応を行わせていただく次第でございます。
確認終了まで今しばらくお時間を頂戴できれば幸いに存じます。

— FXGT_JP_Official (@FXGT_official) August 13, 2021

このような不安を抱えている方も多いと思いますが、FXGTは今回の異常レート配信に対して誠実な対応をし、補填もしっかりとしたので、大きな問題にはなっていません。

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FXGTの異常レート配信とは？

FXGTの異常レート配信は2021年8月13日に起きました。

FXGTクッソワロタ
これ異常レートやな。爆損の人はたぶん補填されるんだろうけど、爆益の場合はどうなるんだ？そもそも出金できるのか？ pic.twitter.com/awJtNBSho3

— どらごんさん@ゴールドFXトレーダー (@9WMCFTonxuxTt4S) August 13, 2021

ツイートにもあるように、一瞬でBTCUSDが「460万円から340万円」にまで120万円近く落ちています。

この急激な値動きに耐えられるトレーダーなどいるはずがなく、多くのロンガーは大損失。ショーターは大儲けするというお祭り状態になりました。

FXGTの異常レート配信が起きた原因は？

FXGTの異常レート配信が起きたのは「プライスフィーダーの価格異常」が原因です。

この度の異常レート配信につきましては、当社に価格を提供しておりますプライスフィーダーから受け取っている価格に異常があり、その影響を受けてしまっておりました。

引用：FXGT

FXGTの異常レート配信の対応・補填内容は？

FXGTは今回の異常レート配信について、下記の対応・補填を実施しました。

つまり今回のFXGTの異常レート配信において「直接的な損害を被ったユーザー」はいません。

一部、ショートポジションを持っていて大きな利益を出した人からは「取り消しはおかしい」と反発はありましたが、FX事業社として真っ当な対応をしたと言えます。

FXGTの異常レート配信から見る「今後の安全性」について

そんな意見もあると思いますが、海外FXの手引編集部は「FXGTは安心して使えるFX会社」だと考えています。

そのため、FXGTに興味がある方は、安心してお使いいただけると思います。