FXGTを使ってみたいけど「eWallet」がよく分からない…。
「eWallet」はFXGT独自のデジタルウォレットです。
他の海外FX業者にはないので、最初は戸惑ってしまうかもしれません。
ですが慣れてしまえば、eWalletは非常に便利なシステムです。
- 「eWallet」は資金を一時的に保管する場所のこと
- 取引をする際は「eWallet」から「MT5」に資金を移す必要がある
- eWalletは資金を避難させるために活用するのがオススメ
本記事ではeWalletについて解説しているので、ぜひご覧ください。
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当記事は「海外FXの手引編集部」が執筆しています。
編集部のメンバーは実際にFXGTを3年近く使っています。
今も日常的にFXGTでトレードを行っているので、実体験に基づいた情報を提供するように心がけております。
FXGTのeWalletは「独自のデジタルウォレット」のこと
FXGTのeWalletは「独自のデジタルウォレット」のことです。
他の海外FX業者と違って、FXGTでは「入金した資金は一旦eWalletに保管」されます。
そこから「MT5口座」に資金移動することで、実資金での取引が可能になります。
eWalletに入金しただけでは、まだ取引はできません。
「MT5口座に資金移動させること」もセットで行いましょう。
また「eWalletに入金して、口座に資金移動させる方法」については、関連記事でもまとめています。
関連記事:FXGTの7つの入金方法を写真付きで解説!おすすめの入金方法もご紹介
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FXGTのeWalletのオススメの活用法
毎回eWalletからMT5口座に資金移動させる必要があるの?
eWalletって面倒くさいシステムなのでは…?
FXGTのeWalletは、最初は「手間が増えるだけの面倒なシステム」だと感じてしまいます。
実際に筆者も最初はそう思っていましたが「資金の一時避難場所」として活用できることが判明しました。
FXGTの場合、証拠金維持率が200%以下にならない額までは資金移動が可能です。
FXGTにはゼロカットがあるので、口座にある資金以上のお金は失いません。
そのため「ある程度利益が乗ったタイミングで、資金をeWalletに避難させる」ことで、損失を限定できます。
FXは経済指標や要人の発言等で一気にレートが動きます。
自分の資金を守るためにも、一定以上の資金をeWalletに避難させるのは非常に有効な手法でしょう。
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FXGTのeWalletに関するまとめ
FXGTのeWalletについて簡単にまとめると、次のとおりです。
- 「eWallet」は資金を一時的に保管する場所のこと
- 取引をする際は「eWallet」から「MT5」に資金を移す必要がある
- eWalletは資金を避難させるために活用するのがオススメ
「MT5口座に入金するのにワンクッション必要」なのは少々手間がかかりますが、資金の避難場所として使えるので、活用すれば便利なシステムです。
ぜひあなたもFXGTのeWalletを活用して、利益を伸ばしてくださいね。
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