HFM(HotForex)の評判・口コミ!信頼性や安全性について解説

HFM(HotForex)の評判・口コミ!信頼性や安全性について解説

HFMがリニューアルしてから日本人利用者が増えているようだけど、何が変わったんだろう?

HFMのボーナスや取引銘柄、出金スピードなどを教えてほしい

HFM(旧HotForex)は2023年5月にリニューアルし、ボーナスや取引環境、出金スピードなどが大幅に改善されました。

運営会社のHF Markets Groupは業界屈指の資金力を持っている会社で、日本市場に力を入れ始めたことから、リニューアル後は国内の利用者が急激に増えています。

この記事では、HFMの評判や信頼性、安全性などについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

目次

HFM(HotForex)の会社概要

まず、HFMの会社概要をまとめました。

HFMの会社概要

運営会社HF Markets (SV) Ltd
設立2015年
所在地Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510,
Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadine
金融ライセンスセントビンセント&グレナーディン金融庁(SV)
登録番号22747 IBC 2015

HFMの運営会社であるHF Markets (SV) Ltdは2015年の設立なので、運営歴は浅めです。

ただし、HF Markets (SV) Ltdの母体であるHF Makets Groupは、イギリスやキプロス、ドバイなどにオフィスを構える業界屈指の大手ブローカーです。

旧HotForexとして日本人向けサービスを展開していた頃は、それほど魅力のある海外FX業者とはいえませんでしたが、2023年5月のリニューアル以降はボーナスや取引スペック、入出金、日本語サポートなどが大幅に改善しています。

HFM(HotForex)の良い評判・口コミまとめ

続いて、HFMの良い評判や口コミについて詳しく解説していきます。

良い評判①:入金ボーナスなどのキャンペーンが豊富

HFMでは、豪華なボーナスやキャンペーンを豊富に開催しています。

HFMの入金ボーナス

ボーナス名最大ボーナス額
100%入金ボーナス(期間限定)69,000円
20%入金ボーナス(常時開催)670,000円

20%入金ボーナスに関しては、上限額の67万円に達するまで毎入金時にボーナスを受け取れるため、一度にまとまった金額を入金できない方に好評です。

その他にも、期間限定で様々なキャンペーンを開催しています。

HFMの主なキャンペーン
  • トレードコンテスト(期間限定)
  • ロイヤリティプログラム(常時開催)
  • Xbox、iPhoneなどが当たるガジェット抽選プレゼント(期間限定)
  • ノーリスクで参加できるデモ口座コンテスト(期間限定)

通常のトレード以外にも、豪華な賞金やプレゼントが当たるイベントが盛りだくさんなので、獲得チャンスを見逃さないようにしましょう。

良い評判②:最大レバレッジ2,000倍で取引できる

HFMでは、最大レバレッジ2,000倍で取引できます。

海外FXの魅力は国内とは比較にならないハイレバレッジで取引できる点にありますが、その中でもHFMの2,000倍というのは高い部類です。

主な海外FX業者の最大レバレッジを比較

海外FX最大レバレッジ
HFM2,000倍
XM1,000倍
FXGT1,000倍
BigBoss1,111倍
Axiory400倍

最大レバレッジがXMやFXGT、BigBossの約2倍ということは、同じロット数を保有する場合の必要証拠金が半分程度ですから、よりハイレバレッジで取引したい方にとってはうれしいですね。

ただし、他のFX業者と同様に有効証拠金残高によるレバレッジ制限があります。

HFMの有効証拠金残高によるレバレッジ制限

有効証拠金残高最大レバレッジ
$10,000未満2,000倍
$10,001~$49,9991,000倍
$50,000~$29,999500倍
$300,000以上75倍

HFMのレバレッジ制限は、アカウント全体ではなく口座ごとに適用されます。

したがって、有効証拠金残高が$10,000を超えそうになったら、資金移動することによってレバレッジ2,000倍を継続することが可能です。

良い評判③:豊富な取引銘柄を取り扱っており特にCFD銘柄が充実

HFMでは豊富な銘柄を取り扱っており、特にCFD銘柄が充実しています。

HFMの取り扱い銘柄

銘柄通貨ペア数
為替FX53
貴金属6
エネルギー4
株価指数23
株式96
コモディティ5
債権3
ETFs34
仮想通貨(暗号通貨)40
合計264

為替FXは平均レベルですが、他社ではあまり取り扱っていない株式・債権・ETFsをCFDとして取引できます。

CFDは通貨ペアよりもボラティリティが高い銘柄が多いので、HFMの入金ボーナスやハイレバレッジを生かして大きな利益を狙うことが可能です。

良い評判④:口座タイプを5種類から選べる

HFMには、5種類の口座タイプが用意されています。

各口座のスペックは、以下の通りです。

HFMの口座タイプを比較

スクロールできます
項目/口座タイプセント口座ゼロ口座プロ口座プレミアム口座HFコピー口座
プラットホームMT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5MT4
最大レバレッジ2,000倍2,000倍2,000倍2,000倍2,000倍
通貨単位(1ロット)1,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大ロット数200ロット60ロット60ロット60ロット60ロット
最小ロット数0.1ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大ポジション数150ポジション500ポジション500ポジション500ポジション500ポジション
取引手数料無料・通貨ペア:1ロットあたり$6
・ゴールド(XAUUSD):1ロット当たり$14
無料無料無料
最低入金額下限なし下限なし13,000円下限なし下限なし

他社のスタンダード口座に当たるのは「プレミアム口座」です。

上級者用の極狭スプレッド口座としては「ゼロ口座」が用意されており、こちらは最低入金額がなく、取引手数料も1ロットあたり$6(ゴールドは$14)と安くなっています。

また、HFMにはコピー取引専用の「HFコピー口座」があり、こちらを利用すると初心者の方でもプロトレーダーと同じ取引が可能です。

HFMでは、1アカウントにつき最大10口座(MT4口座は最大7つ、MT5口座は最大3つ)まで口座を追加できるので、用途に合わせて複数口座を使い分けるのもいいでしょう。

良い評判⑤:主要銘柄をスワップフリーで取引可能(全口座対応)

HFMでは、すべての口座で主要銘柄をスワップフリーで取引できます。

スワップフリーの対応銘柄

カテゴリ銘柄
為替FXUSDJPY、EURUSD、EURJPY、GBPJPY
GBPUSD、AUDUSD、NZDUSD、USDCAD
USDCHF、AUDJPY、NZDJPY、EURGBP
EURAUD、GBPCHF、EURCHF、EURCAD
EURNZD、GBPNZD、AUDCHF、AUDNZD
NZDCAD
貴金属XAUUSD(ゴールド)
エネルギーUSOIL(WTI原油)、UKOIL(ブレント原油)

海外FX業者のスワップポイントは、マイナススワップが多い点がデメリットですが、HFMならスイングトレードがメインの方も取引コストを抑えることが可能です。

良い評判⑥:ロスカット水準は20%・ゼロカットシステムを採用

HFMのロスカット水準は20%で、マージンコールは50%で発生します。

ロスカット水準については海外FX業者の平均的な数字なので、特に問題はないでしょう。

また、HFMはゼロカットシステムを採用しており、ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合には、HFMがマイナス分を補填してくれるため入金額以上の損失が出ることはありません。

良い評判⑦:リニューアルでスプレッドが大幅に改善された

HFMは、2023年5月のリニューアルでスプレッドが大幅に改善されました。

HotForex時代にはスプレッドの広さに関する不満の声が数多く見受けられましたが、リニューアル後は、HFMやBigBoss、FXGTなどとほぼ同じレベルです。

以下に、プレミアム口座(他社のスタンダード口座に該当)の平均スプレッドを比較しました。

HFMの平均スプレッドを他社と比較

スクロールできます
銘柄HFM
プレミアム口座
XM
スタンダード口座
BigBoss
スタンダード口座
FXGT
スタンダード口座
USDJPY1.9 pips1.7 pips1.4 pips1.5 pips
EURUSD1.6 pips1.7 pips1.9 pips1.4 pips
EURJPY2.6 pips2.4 pips1.9 pips2.1 pips
GBPJPY3.9 pips3.6 pips2.6 pips3.2 pips
AUDJPY2.8 pips3.2 pips3.0 pips3.0 pips

HFMには取引量に応じたロイヤリティプログラムがあるので、実質的な取引コストは上記よりも安くなります。

続いて、中上級者向けのゼロ口座(ECN口座)のスプレッドを見てみましょう。

ゼロ口座(ECN口座)は、FX業者ごとに1ロット当たり下記の取引手数料がかかります。

1ロットあたりの取引手数料

FX業者取引手数料(往復)
HFM
(ゼロ口座)
$6
XM
(ゼロ口座)
$10
Bigboss
(プロスプレッド口座)
$9
FXGT
(ECN口座)
$6

上記の取引手数料を加味した実質スプレッドを比較してみましょう。

HFM・ゼロ口座の平均スプレッドを他社と比較

スクロールできます
銘柄HFM
(ゼロ口座)
XM
(ゼロ口座)
Bigboss
(プロスプレッド口座)
FXGT
(ECN口座)
USDJPY1.2 pips1.1 pips1.2 pips1.3 pips
EURUSD1.2 pips1.1 pips1.1 pips1.3 pips
EURJPY1.3 pips1.4 pips1.2 pips1.2 pips
GBPJPY1.6 pips2.1 pips1.9 pips1.7 pips
AUDJPY2.1 pips2.2 pips1.8 pips1.8 pips

ゼロ口座のスプレッドも業界トップクラスの狭さに改善されているので、スキャルピングなど超短期トレードで稼ぎたいという方にもおすすめです。

良い評判⑧:出金スピードが早い・日本語サポートも好評

HFMの出金スピードは、業界最速レベルです。

通常は出金申請した当日に処理してくれるため、即日または翌営業日には着金します。

海外FXを選ぶ基準として、出金スピードを重要視している方は参考にしてください。

また、日本語サポートも完備しており、日本人スタッフが対応にあたってくれます。

HFMのサポート手段と対応時間

サポート手段連絡方法受付時間
ライブチャットサイト内平日15:30~24:00
メール・問い合わせフォーム
・support@hfm.com
365日24時間
電話コールバック365日24時間

サポート方法は、ライブチャット・メール・電話の3つがあります。

受付時間内ならライブチャットがおすすめですが、受付時間外ならサイト内の問い合わせフォームから連絡すると、翌営業日に返信が届きます。

良い評判⑨:条件を満たせばVPSサーバーを無料で利用できる

HFM VPSポスティング

HFMではVPSのホスティングのサービスを提供しており、一定の条件を満たすと無料で利用できます。

HFMのVPSサービス

スペック月額料金
ブロンズ・1vCPU (Virtual CPU)
・2,560MB RAM
・30GB SSD スト―レージ
$25または無料
シルバー・2vCPU (Virtual CPU)
・4,096 MB RAM
・50GB SSD スト―レージ
$50
ゴールド・4vCPU (Virtual CPU)
・6,656 MB RAM
・75GB SSD スト―レージ
$80

無料VPSの利用条件

過去30日間の入金額が$5,000以上であること

条件に関してはそれほど難しいものではないので、「VPSにかかるコストを抑えたい」「自分でVPSの設定をするのは不安」という方は、HFMの無料VPSをご検討ください。

良い評判⑩:豊富な取引計算ツールを無料で使える

HFM 取引計算ツール

HFMでは、トレードに便利な取引計算ツールを無料で使えます。

HFMの取引計算ツール
  • リスク率計算ツール
  • マルチターゲット計算ツール
  • ピボットポイント計算ツール
  • ピップ値計算ツール
  • ポジションサイズ計算ツール
  • スワップ計算ツール
  • リスクと利益計算ツール
  • フィボナッチ計算ツール

ポジションサイズやリスクリワード計算ツールに関しては、有料のものを使っている方がいらっしゃるかと思いますが、HFMなら有料級のツールを制限なしで利用できます。

この他にも、自動的にチャートパターンを認識して教えてくれるオートチャーティスト、AI分析ツール、通貨相関マトリクスなど、チャート分析に役立つツールも次々にリリースされていますので、ぜひトレードにお役立てください。

良い評判⑪:コピートレードが充実している

HFMはコピートレードに力を入れており、コピートレード専用口座を提供しています。

コピートレードとは?

プロトレーダーと自分の取引口座を紐付けることで、シグナルを受信し自動で取引する手法のことです。

コピートレードでは、世界中のトレーダー達がストラテジー・成績を公開しているので、自分に合ったトレーダーの取引をそのままコピーできます。

HFM コピートレード

HFMでは、コピー取引を提供している「ストラテジープロバイダ」の成績をリアルタイムで公開しています。

優秀なトレーダーの取引をコピーすれば、FX経験の少ない初心者の方でも安定した利益を出せる可能性がありますし、エントリーポイントを検証しながら勝率の高い手法を見つけるといった使い方もできます。

また、自分のトレードに自信がある方は「ストラテジープロバイダ」として世界中のトレーダーにコピー取引を提供し、パフォーマンス手数料をもらって稼ぐことも可能です。

良い評判⑫:分別管理の徹底・最大500万ユーロの民事賠償保険制度に加入

HFMは顧客の資金を分別管理しているため、口座資金がHFMの運営資金に使われることはありません。

また、500万ユーロの民事賠償保険に加入しており、万が一HFMが破綻してしまった場合には、上限500万ユーロの補償を受けられます。

国内FX業者に義務付けられている信託保全制度はありませんが、海外FX業者でこのような民事賠償保険に加盟しているところは少ないので、会計や資金面での信頼性・透明性は高いと判断できます。

HFM(HotForex)の悪い評判・口コミまとめ

ここでは、HFMの悪い評判や口コミを紹介します。

悪い評判①:ストップレベルが広い(3pips)

HFMでは、ストップレベルが3.0 pipsとなっています。

ストップレベルとは?

指値注文・逆指値注文を行う際に、現在価格から最低限離さなければいけない価格差のことです。

たとえば、USDJPYが140.00の時にストップレベルが3pipsの場合、指値注文は139.07以下、逆指値注文は140.03以上でなければ成立しません。

近年は、これまでストップレベルを設けていた多くの海外FX業者がゼロへ変更しているのですが、HFMは現在もストップレベルが3.0 pipsのままです。

ストップレベルがあると、スキャルピングやEAの取引で指値・逆指値注文を不利な価格に設定しなければいけません。

HFMは2023年のリニューアルでスプレッドについては大幅に改善したので、ストップレベルについてもゼロへ改善してくれることを期待したいですね。

悪い評判②:仮想通貨を土日に取引できない

HFMでは仮想通貨CFDを取り扱っていますが、土日に仮想通貨を取引することはできません

仮想通貨の取引時間
  • 夏時間は月曜日6:00~土曜日5:59
  • 冬時間は月曜日7:00~土曜日6:59

仮想通貨の取引時間は、USDJPYなどの為替FXと同じです。

仮想通貨のメリットは365日24時間取引できる点で、「平日は仕事が忙しくチャートが見れないから土日に仮想通貨を取引したい」という方もいらっしゃるかと思いますが、この点は残念ですね。

悪い評判③:約定力がやや低め

HFMは2023年のリニューアルでスプレッドの広さは大幅に改善されましたが、以前から指摘されていた約定力の低さについては、現在も利用者から不満の声が上がっています。

特に、重要経済指標の発表前後、NY市場がクローズした後の早朝にスリッページが起こることが多いようです。

ただし、この時間帯はHFMに限らず多くのFX業者でスプレッドが広がったり、約定力が低くなる傾向があるので、HFMだけのデメリットというわけではありません。

スキャルピングなどで細かい値幅を狙うトレードを行う方は、取引する時間帯に注意するようにしましょう。

HFM(HotForex)の評判・口コミからわかる【HFMが向いているのはこんな人】

ここまで、HFMの良い評判や悪い評判を見てきました。

これらを踏まえて、HFMが向いている人や向いていない人のタイプを解説します。

HFMでの取引をおすすめする人

HFMでの取引が向いている人
  • ボーナスが充実しているFX業者で取引したい人
  • 出金スピードの早いFX業者を探している人
  • プロトレーダーのコピートレードを行いたい人

HFMの入金ボーナスには、期間限定で開催される100%入金ボーナス常時開催されている20%入金ボーナスがあります。

特に20%入金ボーナスに関しては、最大670,000円に達するまで何度でも受け取れる点がメリットです。

入金ボーナス以外にも取引のたびにポイントが貯まるロイヤリティプログラムが導入されており、トレードすればするほどお得な仕組みになっています。

出金スピードに関しては業界最速レベルで、高額の出金申請にも迅速に処理してくれるため、安心して利用できます。

また、HFMでは世界中のプロトレーダーの取引をコピーできるコピートレードを提供しており、自分に合ったトレーダーを見つけることができれば、FX初心者の方でもプロ並みの取引が可能です。

HFMでの取引をおすすめできない人

HFMでの取引が向いていない人
  • 土日に仮想通貨の取引を行いたい人
  • スキャルピングで数pipsのトレードを数多くこなしたい人

HFMは仮想通貨銘柄を取り扱っていますが、土日に取引を行えません

土日にビットコインなどの取引を行いたい方は、他のFX業者を選びましょう。

また、ストップレベルがゼロではなく約定力も低めなので、数pips単位の値幅を狙ったトレードを1日に何度も繰り返すスキャルパーの方にも向いていません。

HFM(HotForex)の安全性・信頼性について

ここでは、HFMの安全性や信頼性について解説します。

HFM(HotForex)は6つの金融ライセンスを取得

HFMは、下記6つの金融ライセンスを保有しています。

HFMの金融ライセンス
  • セントビンセント&グレナーディン金融庁(SV)
  • 英国金融行為規制機構(FCA)
  • ドバイ金融サービス機構(DFSA)
  • 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)
  • セーシェル金融サービス機構(FSA)
  • ケニア資本市場丁(CMA)

日本居住者向けサービスは、SVの金融ライセンスによって規制されています。

上記の中で、英国のFCAは世界で審査が厳しく信頼性の高い金融ライセンスの1つです。

FCAのライセンスを取得していることから、HFMは信頼性の高いFX業者であると判断できます。

数々のスポンサー実績があり信頼度が高い

HFMは、これまでに数々のスポーツチームなどとスポンサーシップを締結してきました。

HFMのスポンサー実績
  • パリサンジェルマンFC(2020~2023)
  • サントス HFM eスポーツ(2019)
  • テンダイ・”猛獣”・ムタワリラ/ラグビー(2019)
  • ポルシェMobil 1 スーパーカップ(2019)
  • ショーン・ビーン/俳優(2018)
  • ポルシェ・カレラカップ・イギリス 2018チャンピオン - 名誉スポンサー(2018)
  • ミヒャエル・バラック/サッカー(2017)
  • フォーミュラ・ルノー3.5シリーズ選手権(2015)
  • ティオ・エリナス選手 - キプロス人初のF1レーサー(2013)

最近では、世界屈指のビッグプラブであるパリ・サンジェルマンFCの公式スポンサーを努めています。

人気スポーツのスポンサーを務めるためには、莫大な資金が必要なだけでなく、企業の財務状況やコンプライアンスなども厳しく調べられますが、HFMはその基準をクリアしている優良企業です。

これらのことから、HFMの資金力や信頼性は業界トップクラスであるといえるでしょう。

日本の金融庁から警告を受けているが効力はない

HFM 金融庁からの警告

引用:無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

HFM(旧HotForex)は、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引企業を行う者」として警告を受けています。

HFMが日本の金融庁に登録していないのは、下記のようなサービスを提供できなくなるからです。

  • 最大レバレッジ2,000倍(国内FXは最大25倍で、さらに10倍への引き下げが検討されている)
  • ゼロカットシステム(国内FXはゼロカット禁止で追証がある)
  • 入金ボーナス(国内FXは入金ボーナスを禁止している)

同様の理由で、ほとんどの海外FX業者が日本の金融庁へは登録せず、オフィスが所在している現地で金融ライセンスを取得しています。

したがって、日本の金融庁には登録していませんが、各国の金融ライセンスを取得して合法的な営業を行っているのです。

また、日本の金融庁からの警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ないので、国内から海外FX業者を利用しても特に不利益が生じることはありません。

HFM(HotForex)の評判・口コミに関するよくある質問

ここでは、HFMの評判に関するよくある質問をまとめました。

HFMではデモ口座を開設できますか?

HFMでは、セント口座・ゼロ口座・プレミアム口座のデモ口座を最大6つまで開設可能です。

HFMのレバレッジは何倍ですか?

HFMでは、最大レバレッジ2,000倍で取引できます。

HFMにはレバレッジ制限がありますか?

HFMのレバレッジ制限は、口座残高による制限と特定の時間帯による制限の2種類があります。

レバレッジ制限の詳細については、こちらをご参照ください。

HFMでは両建て・スキャルピングを行えますか?

HFMの両建てについては、同一口座内での両建ては可能です。

複数口座間・複数業者間での両建ては禁止されています。

スキャルピングに関しては、特に禁止事項はありません。

HFMでは自動売買は可能ですか?

HFMでは、自動売買(EA)は可能です。

自動売買用のVPSサーバーも提供しており、一定の条件を満たすと無料で利用できます。

HFMのVPSサービスについては、こちらをご参照ください。

HFMの取引ツールは何が利用できますか?

HFMの取引ツールは、MT4・MT5・HFアプリの3つがあります。

HFMアプリとはどのようなものですか?

HFアプリとは、HFMが提供しているスマホ専用の取引ツールです。

HFMアプリは、すべてのライブ口座とデモのプレミアム口座で利用できます。

HFMは口座通貨に日本円を選択できますか?

HFMの口座通貨は、JPY(日本円)・USD(米ドル)・EUR(ユーロ)から選択できます。

HFMのマージンコールとロスカットは何%ですか?

HFMのマージンコールは50%、ロスカットは20%です。

HFMはゼロカットを採用していますか?

HFMは、ゼロカットシステムを採用しています。

ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合はHFMが補填してくれるので、入金額以上の損失が出ることはありません。

HFMの入金ボーナスにはクッション機能が付いていますか?

HFMの入金ボーナスにはクッション機能が付いているので、証拠金として利用できます。

ボーナス分は出金できませんが、ボーナスを使って得た利益分については出金可能です。

ただし、出金するとボーナスが消滅する点にご注意ください。

HFMにはどのような入出金方法がありますか?

HFMの入出金方法は、以下の通りです。

HFMの入出金方法
  • クレジットカード/デビットカード(Visa、MasterCard、JCB)
  • 国内銀行送金
  • Bitwallet
  • BXONE
  • BinancePay
  • 仮想通貨

HFMにログインできない場合はどうすればいいですか?

HFMにログインできない場合は、以下の理由が考えられます。

HFMにログインできない主な理由
  • ログインIDを間違えている
  • パスワードを間違えている
  • MT4、MT5サーバーがメンテナンス中

ログインIDについては、口座開設時に届いた「HFMへようこそ!」というメール内に記載されているのでご確認ください。

パスワードを忘れてしまった場合は、ログインページの「パスワードをお忘れですか?」から再発行できます。

MT4、MT5がメンテナンス中でログインできない場合は、メンテナンス終了までお待ちください。

どうしてもログインできない場合は、サイト内のライブチャットからカスタマーサポートへ問い合わせると原因・対応策を教えてくれます。

HFMでは追加口座をいくつまで開設できますか?

HFMでは、1アカウントにつき最大10口座(MT4口座は最大7つ、MT5口座は最大3つ)まで追加口座を開設できます。

HFMに口座開設ボーナスはありますか?

HFMには、口座開設ボーナスはありません。

過去には口座開設ボーナスキャンペーンを実施していましたが、不正利用が多発したため現在は終了しています。

HFMで利益が出た場合には確定申告が必要ですか?

HFMの取引で一定額以上の利益が発生した場合には、確定申告が必要です。

具体的には、会社員などの給与所得者は年間利益が20万円以上、個人事業主や専業主婦などの非給与所得者は、年間利益が48万円以上発生すると確定申告が必要です。

HFM(HotForex)の評判・口コミまとめ

HFMは2023年のリニューアルで、ボーナスや取引条件、入出金スピードなどが大幅に改善されました。

業界屈指の資金力を持つHF Markets Groupが本格的に日本市場へ乗り出してきたため、今後もますます魅力的なサービスを展開することが予想されます。

また、HFMはコピートレードが充実しており、FX初心者の方でもプロトレーダーと同じ取引を行える点も魅力です。

この記事で興味を持たれた方は、ぜひHFMでの取引をお試しください。

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