IronFX（アイアンFX）の口座タイプは8種類！メリット・デメリットと選び方について

IronFX（アイアンFX）は口座タイプが8種類あるのが魅力の海外FXです。

他の海外FXであれば、口座タイプは3種類～4種類が普通です。
そのためIronFXの場合は「よりユーザーのニーズにあった口座」を選べます。

しかし口座の種類が多いと、それだけどれを選べばいいのか分からなくなるというデメリットもあります。

そこで本記事では、各口座タイプのメリット・デメリットをご紹介していきます。

手っ取り早く口座の選び方を知りたい方へ！

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IronFX（アイアンFX）の口座タイプは全部で8種類ある

IronFX（アイアンFX）の口座タイプは全部で8種類あります。

他社の海外FXの場合、口座タイプは3～4種類である事が多いので、8種類もあるのは破格でしょう。

それだけ「自分のニーズにあった口座で取引できる」事を意味しています。

①ライブ変動口座

ライブ変動口座は、スプレッドが変動制の口座です。

ライブ変動口座は癖がないの入門者から上級者まで、幅広いトレーダーにおすすめできるタイプです。

一方で「低スプレッド口座に比べるとスプレッドが劣る」というデメリットもあります。

もしスキャルピングがメインの場合は、STP/ECN口座を選ぶのがおすすめです。

②ライブ固定口座

ライブ固定口座は、スプレッドが固定制の口座です。

スプレッドは「早朝や経済指標後」に広がりやすいですが、固定制であればタイミングを気にせず取引可能です。

固定制のため、通常時であってもライブ変動口座よりもスプレッドが広めです。

もし「早朝・経済指標後」に取引をしないのであれば、ライブ変動口座の方がスプレッドを抑えられますよ。

③ライブゼロスプレッド口座

ライブゼロスプレッド口座は、低スプレッド用の口座です。

スプレッドが0.01pipsからと狭いのが特長です。

しかし往復手数料がかかるため、実質スプレッドはあまりお得にならないのが実情です。

例えばUSDJPYの場合は、1lotで往復手数料が$18かかるので、実質スプレッドは「1.8pips～」です。

④手数料なし口座

手数料なし口座は、NDD方式を採用していながら、手数料がない口座です。

全体的に「スキャルピング向きの口座タイプ」です。

レバレッジが低くボーナスも受け取れないため、スキャルピングをしないのであれば、選ぶ必要性はないでしょう。

⑤ゼロスプレッド口座

ゼロスプレッド口座は、平均スプレッドが0.1pipsの口座です。

スプレッドが0.01pipsからと狭いため、取引手数料を加味しても、ライブ口座より安く済みます。

例えばUSDJPYの場合は、1lotで往復手数料が$13.5かかるので、実質スプレッドは「1.35pips～」です。

STP/ECNタイプのため、ボーナスは受け取れないのが残念です。

⑥アブソルトゼロ口座

アブソルトゼロ口座は、業界最狭水準のスプレッドが魅力の口座です。

IronFXの口座の中で、もっともスプレッドが狭いのが特長です。

スプレッドが狭いのは魅力ですが、ボーナスの対象外な点はご注意ください。

⑦セント口座

セント口座は、少額から取引できる口座です。

スペックが高いにも関わらず、10,000円から取引できるのが魅力です。

基本的なスペックは高いですが、ボーナスの対象外である点には注意が必要です。

⑧コピートレード口座

コピートレード口座は、コピートレード専用の口座タイプです。

コピートレードの場合「自分で取引しなくて済む」のが大きな特長です。

EAをMT4に設置する自動売買と違って、気軽に始められるのが魅力でしょう。

コピートレードでは最大40%の成功報酬が発生します。
（選択するストラテジーによって異なります）

そのため自分で取引をするよりも利益が減ってしまう点にはご注意ください。

IronFX（アイアンFX）の口座タイプの選び方！

そんな方のために、ここでは「IronFXの口座タイプの選び方」をご紹介します。

ボーナスを受け取りたい方は【ライブ変動口座】がおすすめ

ボーナスを受け取りたい方は「ライブ変動口座」がおすすめです。

そもそもIronFXの場合、ボーナスを受け取れる口座は2つしかありません。

固定口座よりも変動口座の方が「通常時のスプレッド」「最低入金額」で勝っています。

「スプレッド固定」に惹かれないのであれば、変動口座を選ぶのがいいでしょう。

関連記事：IronFX（アイアンFX）の口座開設ボーナス・入金ボーナスを徹底網羅！クッション機能の有無や出金条件とは

スキャルピングをしたい方は【アブソルトゼロ口座】がおすすめ

スキャルピングをしたい方は、アブソルトゼロ口座がおすすめです。

なぜなら、もっともスプレッドが狭いのがアブソルトゼロ口座だからです。

USDJPYの条件を比較
（STP/ECN口座のみ）

手数料なし口座	1.6pips
ゼロスプレッド口座	1.35pips （手数料込み）
アブソルトゼロ口座	0.3pips

NDD方式で約定スピードも早いため、スキャルピングをしたい方はアブソルトゼロ口座を選びましょう。

関連記事：IronFX（アイアンFX）のスプレッド一覧！他社比較・全銘柄のスプレッドとコストを抑える方法を解説

自動売買をしたい方は【コピートレード口座】がおすすめ

自動売買をしたい方は「コピートレード口座」がおすすめです。

IronFXの場合、どの口座タイプであってもEAの利用は可能です。

ですがMT4を利用せずとも自動売買ができるのはコピートレード口座だけです。

コピートレード口座なら気軽に自動売買できるので、ぜひ活用しましょう。

IronFX（アイアンFX）の追加口座の開設方法をご紹介

IronFX（アイアンFX）の各口座の特徴を把握して自分にあった口座を使おう！

IronFX（アイアンFX）には、合計8種類の口座タイプがあります。

数の多さに迷ってしまいますが、基本的には次の3つの中から選べば間違いありません。

IronFXの口座選びに迷った方は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。