Tradeviewを利用している人って、あまり見かけないけど信頼できるFX業者なの?
Tradeviewの特徴やスペック、取引環境などを詳しく知りたい
Tradeviewは、狭いスプレッド・高い約定力・安い取引手数料など業界最高レベルのスペックを持つ中上級者向けの海外FX業者です。
ただし、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンを一切行っておらず、最低入金額も高めなので初心者にはやや敷居が高いといえるでしょう。
この記事では、Tradeviewの評判や口コミ、信頼性などについて詳しく解説していきます。
Tradeview(トレードビュー)は最高レベルの取引環境を提供している有料海外FX業者
まず、Tradeviewの会社概要やスペックなどを解説します。
Tradeviewの会社概要
運営会社 | Tradeview Ltd |
設立 | 2004年 |
所在地 | ケイマン諸島 KY1-1002; 103 S Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman Islands |
金融ライセンス | ケイマン諸島金融庁(CIMA) 登録番号:585163 Tradeview LTD located in Grand Cayman, KY1-1002; 103 S Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman Islands |
入出金方法 | ・銀行送金 ・クレジットカード/デビットカード(Visa、MasterCard、JCB) ・オンラインウォレット(Bitwallet、SticPay、uphold) ・仮想通貨(BTC) |
Tradeviewは、世界中の金融機関が集まるカリブ海のケイマン諸島に拠点を持つ海外FX業者です。
審査の厳しさで知られるケイマン諸島金融庁(CIMA)のライセンスを取得しており、海外トレーダーからも高い評価を受けています。
特に取引コストの安さについては業界トップクラスで、cTraderも利用できることから、FX経験の長い中上級者以上の方におすすめです。
また、海外FX業者には珍しく信託保全制度を採用しており、万が一Tradeviewが破綻した場合には、1人につき最大$35,000まで補償されます。
続いて、Tradeviewの良い評判や口コミについて見ていきましょう。
Tradeview(トレードビュー)の良い評判・口コミまとめ
ここでは、Tradeviewの良い評判や口コミを紹介します。
良い評判①:完全NDD方式のA-book業者で透明性が高い
Tradeviewの大きな特徴は、すべての口座で完全NDD方式を採用しているA-Book業者であるという点です。
ノー・ディーリング・デスクの略で、顧客からの注文を直接インターバンクやカバー先へ流して処理する方式のことです。
これに対し、顧客の注文を市場へ流さずFX業者で処理する方式をDD(ディーリング・デスク)方式といいます。
ちなみに国内のFX業者は、ほぼ全ての注文をDD方式で処理しており、悪い言い方をすると「顧客の注文を呑んでいる」と言えるのです。
また、海外FX業者に関しても、口座タイプや顧客のトレード状況によってDD方式とNDD方式を混ぜた混合型で処理しており、完全なA-Book業者は希少です。
Tradeviewは、顧客の注文をすべてインターバンクなどのマーケットへ直接流しており、顧客と自社の利益が相反することがないので、透明性の高い取引を行えます。
また約定力も高く、SNSを検索してみると、Tradeviewの高い約定力を評価する口コミが多数見つかります。
もちろん、悪質なストップ狩りや約定拒否・スプレッド拡大・レート操作などはありません。
良い評判②:口座タイプは4種類・最大レバレッジ500倍で取引できる
Tradeviewには4種類の口座タイプがあり、それぞれ注文方式・プラットフォーム・最大レバレッジ・取引手数料などが異なります。
項目/口座タイプ | Xレバレッジ口座 (スタンダード口座) | ILC口座 | cTrader口座 | Currenex口座 (Viking口座) |
---|---|---|---|---|
注文方式 | NDD STP | NDD ECN | NDD ECN | NDD STP |
プラットホーム | MT4・MT5 | MT4・MT5 | cTrader | Currenex口座 (Viking口座) |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 200倍 | 200倍 |
取引手数料 | 無料 | 往復$5 | 往復$5 | 往復$5 |
最低入金額 | 10,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 |
口座タイプは、Xレバレッジ口座とILC口座、cTrader口座、Currenex口座の4種類がありますが、Currenex口座は小売業者や金融機関向け仕様となっているので、実質的には3種類です。
他社のスタンダード口座に該当するXレバレッジ口座は、最大レバレッジ500倍で取引できます。
最低入金額がXレバレッジ口座なら10,000円なので、海外FX初心者の方や「最初は少額入金で、Tradeviewのスプレッドや約定力を確認したい」という方は、Xレバレッジ口座がおすすめです。
良い評判③:業界最狭レベルのスプレッド・安い取引手数料
Tradeviewでは、業界最狭レベルのスプレッドを提供しています。
まず、他社のスタンダード口座に該当するXレバレッジ口座を見てみましょう。
Xレバレッジ口座のスプレッドを他社と比較
通貨ペア/FX業者 | Tradeview | XM | FXGT | Bigboss | Axiory |
---|---|---|---|---|---|
USDJPY | 0.8~1.0 pips | 1.6~1.8 pips | 1.5 pips | 1.4 pips | 1.3 pips |
EURUSD | 0.7~0.9 pips | 1.7~1.9 pips | 1.4 pips | 1.9 pips | 1.3 pips |
EURJPY | 1.1~1.2 pips | 2.1~2.5 pips | 2.1 pips | 1.9 pips | 1.7 pips |
GBPJPY | 1.7~2.0 pips | 3.5~3.8 pips | 3.2 pips | 2.6 pips | 2.3 pips |
AUDJPY | 1.5~1.8 pips | 3.0~3.4 pips | 3.0 pips | 3.0 pips | 2.0 pips |
Xレバレッジ口座(スタンダード口座)のスプレッドは、他の海外FX業者よりかなり狭くなっています。
比較表に掲載しているAxioryは、業界最狭クラスのスプレッドに定評がありますが、TradeviewはAxioryよりさらに狭いスプレッドです。
XMやBigbossは取引量に応じてポイントがもらえるので、実質的なコストは比較表の数字より若干少なくなるものの、それらを加味してもTradeviewのスプレッドは高く評価できます。
次に、ILC口座(他社のECN口座に相当)を見てみましょう。
ECN口座は、FX業者ごとに1ロットあたり下記の取引手数料がかかります。
1ロットあたりの取引手数料
FX業者 | 取引手数料(往復) |
---|---|
Tradeview (ILC口座) | $5 |
XM (ゼロ口座) | $10 |
FXGT (ECN口座) | $6 |
Bigboss (プロスプレッド口座) | $9 |
Axiory (ナノ口座) | $6 |
上記の取引手数料を加味した実質スプレッドを比較してみましょう。
ILC口座(他社のECN口座)のスプレッドを他社と比較
通貨ペア/FX業者 | Tradeview (ILC口座) | XM (ゼロ口座) | FXGT (ECN口座) | Bigboss (プロスプレッド口座) | Axiory (ナノ口座) |
---|---|---|---|---|---|
USDJPY | 0.7 pips | 1.1 pips | 1.3 pips | 1.2 pips | 0.8 pips |
EURUSD | 0.7 pips | 1.1 pips | 1.3 pips | 1.1 pips | 0.9 pips |
EURJPY | 0.8 pips | 1.4 pips | 1.2 pips | 1.2 pips | 0.8 pips |
GBPJPY | 1.7 pips | 2.1 pips | 1.7 pips | 1.9 pips | 1.5 pips |
AUDJPY | 1.0 pips | 2.2 pips | 1.8 pips | 1.8 pips | 1.5 pips |
ECN口座のスプレッドも、Tradeviewが最も狭くなっており、国内FX業者にも引けを取らないほどです。
特にスキャルピングをメインで取引される方にとっては、スプレッドの狭さと約定力の高さは最重要ポイントかと思いますが、Tradeviewは高いレベルでどちらの条件も満たしており、スキャルピングだけでなく自動売買にも最適です。
良い評判④:高機能プラットフォームのcTraderを使える
Tradeviewでは、スキャルピングに最適な高機能プラットフォームのcTraderを使った取引を行えます。
- 操作方法が簡単で素早い注文が可能
- 板情報を見ることができる
- 一括決済できる
- 様々なマーケット情報を見ながらトレードできる
- Web版もある
Tradeviewでは、MT4やMT5にはない「複数ポジションの一括決済機能」が可能です。
スキャルピングで複数ポジションを持つことが多い方なら、cTrader口座を利用した方が思い通りのトレードができるでしょう。
また、cTraderは経済カレンダーやオートチャーティスト、関連銘柄の相場状況を見ながらの素早いトレードを行える点もメリットです。
TradeviewのcTraderはWeb版にも対応しているので、外出先からでも利用できます。
良い評判⑤:取引銘柄が豊富(仮想通貨・ETFも取引可能)
Tradeviewでは、為替FX以外にCFD・仮想通貨・ETFなど豊富な銘柄を取り扱っています。
銘柄 | 銘柄数 |
---|---|
為替FX | 61種類 |
貴金属 | 4種類 |
株価指数 | 10種類 |
仮想通貨 | 4種類 |
ETF | 27種類 |
他社で取引できる主要銘柄については、Tradeviewでもほぼ全て取り扱っているので、ボーナスよりも取引コストの安さを重視している方なら、Tradeviewを選択肢の1つとして加えることをおすすめします。
良い評判⑥:法人口座を開設できるので節税にも有効
Tradeviewでは、法人口座の開設が可能です。
海外FXで安定した利益を上げている方なら、個人よりも税率が安く、節税の幅が広がる法人口座の開設をお考えの方が多いのではないでしょうか。
Tradeviewでは、1つのアカウントにつき最大5口座まで追加開設できます。
したがって、「いきなり法人口座を作るのは不安」という方は、最初に個人口座を開設して取引環境などを確認し、その後で法人口座の追加を検討するのもいいでしょう。
良い評判⑦:取引ロット数・最大ポジション数の制限がない
Tradeviewでは、最大ロット数・最大ポジション数の制限がありません。
主な海外FX業者のロット制限・ポジション制限
海外FX業者 | 最大ロット数 | 最大ポジション数 |
---|---|---|
Tradeview | 無制限 | 無制限 |
XM | 50ロット | 200 |
Bigboss | 50ロット | 無制限 |
FXGT | 200ロット | 最大200ロットになるまで可能 |
Axiory | 1,000ロット | 無制限 |
他の海外FX業者のようなロット数・ポジション数に関する制限がないので、大口取引でも制限を気にすることなくポジションを保有できます。
良い評判⑧:両建て可能で取引の禁止事項や制限もない
Tradeviewでは両建てやスキャルピング、自動売買(EA)など、取引に関する禁止事項や制限がほとんどありません。
両建てに関しては、複数口座・複数業者を使った両建ても認められています。
入金ボーナスをもらえる海外FX業者だと、ボーナスやゼロカットシステムの悪用を防ぐために複数口座を使った両建ては禁止されていますが、Tradeviewなら細かい制限を気にせずトレードを行えます。
さらに、週明けの窓開けを狙ったトレードやアービトラージも可能なので、様々なトレード手法を試せる点がメリットです。
良い評判⑨:大手海外FX掲示板・国内トレーダーからの評価が高い
Tradeviewは、大手海外FX掲示板や国内トレーダーから高評価を得ています。
上記は、世界最大級の大手掲示板TrustpilotでのTradeviewの評価です。
FX業者の場合、同業者の妨害や負けた人が腹いせに低評価することがあるため、評価が4.0以上だと優良業者と判断できます。
Tradeviewは、レビュー件数が340件ある中で4.5となっており、海外トレーダーからの評価も高いことが分かります。
また、国内のSNSでもTradeviewの取引コストの安さを評価している方が多いようです。
特に、トレード経験が長い方や複数の海外FX業者を利用した経験のある方ほど、Tradeviewを高評価している方が多い傾向にあります。
Tradeviewは、入金ボーナスやキャンペーンを実施していないため国内での知名度は低いのですが、取引環境などのスペックに関しては業界トップクラスです。
良い評判⑩:独立会計機関による分別管理と$35,000までの信託保全
Tradeviewでは、独立会計機関のGC PARTNERSによって顧客の口座資金を分別管理しています。
GC PARTNERSは、ヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンド・オブ・ファンズの資産やCTA・CAPなどの口座に対し財務会計、管理事務を提供している業界大手の会計機関です。
また、海外FX業者には珍しく信託保全制度を採用しており、万が一Tradeviewが破綻した場合でも、1人当たり最大$35,000まで保証されます。
Tradeview(トレードビュー)の悪い評判・口コミまとめ
ここでは、Tradeviewの悪い評判や口コミについて解説します。
悪い評判①:口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
Tradeviewでは、他の海外FX業者のような口座開設ボーナス・入金ボーナス・その他のキャンペーンなどは一切開催していません。
その理由は、キャンペーンにかかるコストを排除し、業界最狭レベルのスプレッドや取引手数料の安さといった高水準の取引環境で還元しているからです。
したがって、まとまった資金を用意できない方や海外FX初心者の方だと、Tradeviewのメリットをあまり感じることができない可能性があります。
なお、Tradeviewにはボーナスはありませんが、TariTaliのようなキャッシュバックサイトを利用すれば、取引量に応じてキャッシュバックを受け取ることができます。
悪い評判②:最低入金額が高額
Tradeviewでは、最低入金額が他の海外FX業者よりも高めに設定されています。
具体的には、Xレバレッジ口座が$100、ILC口座とcTrader口座が$1,000です。
FXを利用する方の中には、少額入金からハイレバレッジで大きく資金を増やす取引スタイルを好む方がいらっしゃるかと思いますが、Tradeviewの場合は、最も安いXレバレッジ口座でも最低入金額が$100となっています。
また、Tradeviewには入金ボーナスがないので、ボーナスを使って証拠金を増やした状態で取引を開始することもできません。
悪い評判③:ロスカット水準が100%
Tradeviewは、ロスカット水準が100%と他の海外FX業者より高めに設定されています。
ロスカットとは、証拠金維持率が一定以下になった場合、強制にポジションが決済されることです。
トレーダーが一定以上損をしないような仕組みになっています。
海外FXではロスカットを「証拠金維持率が20%を下回ったら」に設定している事が多いです。
主な海外FX業者のロスカット水準
海外FX業者 | ロスカット水準 |
---|---|
Tradeview | 100% |
XM | 20% |
Bigboss | 20% |
FXGT | 20%~40% |
Axiory | 20% |
Exness | 0% |
ロスカット水準が高いことに加えて、Tradeviewではマージンコールが発生しない点にもご注意ください。
したがって、他の海外FX業者と同じような感覚でポジションを保有していると、思わぬところでロスカットされるリスクがあります。
Tradeviewでポジションを保有する場合は、資金に余裕を持たせるようにしましょう。
悪い評判④:日本語サポートが弱め
Tradeviewでは、日本語サポートが不十分です。
公式サイトには、他の海外業者では一般的になっている、下記のような情報がほとんど記載されていません。
- 各口座タイプのスペック
- 取引銘柄の紹介
- 入出金方法の種類や限度額
- 本人確認に関する情報
また、よくある質問や利用規約も英語で記載されており、海外FX初心者の方や英語が苦手な方にとっては不安に感じるでしょう。
日本語サポートには対応しており、サイト内に問い合わせフォームも用意されています。
悪い評判⑤:スワップポイントはほとんどの銘柄がマイナス
Tradeviewでは、スワップポイントのほとんどがマイナススワップとなっています。
したがって、スイングトレード・ポジショントレードのように、中長期にわたってポジションを保有する取引スタイルはおすすめしません。
Tradeviewは、業界最狭水準のスプレッドやcTraderを利用できる点が大きなメリットなので、どちらかといえばスキャルピングやデイトレードを得意とする方向きのFX業者といえます。
Tradeview(トレードビュー)の評判・口コミからわかる【Tradeviewが向いているのはこんな人】
ここでは、Tradeviewに向いている人・向いていない人について解説します。
- NDD方式でスキャルピング向きのFX業者を探している人
- cTraderを使いたい人
- FX経験が長く資金力のある人
- ボーナスよりもスプレッドの狭さ・約定力といった取引環境を重視する人
- 両建てや取引手法に関する禁止・制限のないFX業者を利用したい人
Tradeviewは、海外FX業者の中でも数少ない完全NDD方式のA-Book業者です。
口座開設ボーナスや豪華な入金ボーナスなどを一切行っていないため、国内での知名度は低めですが、FXブローカーとしての実力はトップクラスで海外でも高く評価されています。
また、高機能取引プラットフォームであるcTraderを利用できるため、スキャルピングを好む方におすすめです。
中上級者以上のトレーダーで、まとまった資金を用意できる方ならTradeviewのハイレベルな取引環境を存分に活かすことができるでしょう。
- ボーナスが充実したFX業者を探している人
- 日本語サポートが充実しているFX業者を利用したい人
- 少額入金でハイレバレッジを生かしたトレードをしたい人
Tradeviewは日本語サポートがやや不十分なため、海外FXに慣れていない方や初心者の方には向いていません。
また、最も取引コストを抑えられるILC口座の最低入金額が$1,000と高額な点をデメリットと感じる方もいらっしゃるでしょう。
したがって、海外FXの醍醐味である「少額入金からゴールドなどボラティリティの高い銘柄で大きな利益を狙う」というトレードを好む方にもおすすめしません。
Tradeview(トレードビュー)の安全性・信頼性について
ここでは、Tradeviewの安全性や信頼性について解説します。
信頼性の高いケイマン諸島(CIMA)の金融ライセンスを保有
引用:List of Securities Investment Business Licensees
Tradeviewは、カリブ海に位置する英国海外領土・ケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)を取得しています。
ケイマン諸島はタックスヘイブン(租税回避地)として有名で、莫大な資金を運用する大手銀行やファンドなどの金融機関が集まっており、世界有数の国際金融センターです。
ケイマン諸島の金融ライセンスについては、世界で最も信頼度が高いライセンスの1つであるFCA(英国金融行動監視機構)と肩を並べるほど厳しい基準が設けられています。
CIMA(ケイマン諸島金融ライセンス)の主な取得条件
- 外部機関による監査の実施(年1回)
- 月次取引明細書の発行
- CIMAへ決算書を提出する
- 運営状況の報告
- コンプライアンス証明書の提出
これらの基準をクリアしていることから、Tradeviewの信頼性は高く、悪質な出金拒否やアカウント乗っ取りといった被害に遭うリスクは限りなく低いと判断できます。
金融庁からの警告を受けている
Tradeviewは、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。
これは、日本の金融ライセンスを取得すると最大レバレッジ25倍、ゼロカット禁止などの制約を受け、顧客へ魅力的なサービスを提供できないため、あえて金融庁に登録していないことが原因です。
同様の理由で、ほとんどの海外FX業者は海外に拠点を置き、その国の金融ライセンスを取得して日本の顧客向けに営業を行っています。
また、金融庁の警告についてですが、行政処分・業務停止命令といった法的効力は一切なく、日本人ユーザーがTradeviewで取引することに対しても、特に不利益を被ることはないのでご安心ください。
Tradeview(トレードビュー)の評判・口コミに関するよくある質問
ここでは、Tradeviewの評判や口コミに関するよくある質問をまとめました。
Tradeviewの評判・口コミまとめ
Tradeviewは、業界最高レベルの取引環境(スプレッド、約定力、取引ツール、取引手数料)を提供している海外FX業者です。
口座開設ボーナス・入金ボーナスが一切ないので、国内での知名度は低めですが、海外トレーダーからの評価は高く、審査が厳しいケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)を取得しており、信頼度に関しても申し分ありません。
中上級者以上の方で、「国内FX並みのスプレッドで取引できる会社を探している」という方は、ぜひTradeviewをお試しください。