- Exnessのレバレッジの特徴、仕組みを知りたい
- Exnessでハイレバ取引をしたいけどどうやったらいいのか分からない
- そもそもExnessって安心して使える業者なの?
このような疑問やお悩みを解決します。
本記事の内容は下記のとおり。
- Exnessのレバレッジの特徴
- Exness最大の魅力、無制限レバレッジ
- Exnessでリスクを抑えてトレードする方法
本記事を執筆している私は、Exnessをメイン口座として使用しています。
以前は他社の海外FX業者をいくつか利用していました。
色々な業者で取引した結果、Exnessは自信を持ってオススメできる海外FX業者の一つです。
その理由として、最大の魅力はExnessの無制限レバレッジにあります。
他社でも800倍、1000倍などのハイレバ取引は可能な中、わざわざ無制限にする必要があるのか最初は疑問でした。
しかしExnessの無制限レバレッジを利用することによって、極限までリスクを抑えたハイレバトレードを行えることが分かりました。
今ではメインの口座として積極的に利用しています。
ExnessでFX取引をしようか迷っている方の参考になれば幸いです。
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Exness(エクスネス)の最大レバレッジは無制限
Exnessの最大レバレッジは、なんと驚きの無制限です。
他社海外業者の1000倍、5000倍を超えるハイレバレッジが可能になります。
口座ごとのレバレッジ、取引の特徴は下記の通りです。
項目 | スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% | 0% | 0% | 0% |
スプレッド | 0.3~ | 0.0~ | 0.0~ | 0.0~ |
1ロットサイズ | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最大ポジション数(MT4) | 1000 | 1000 | 1000 | 1000 |
最大ポジション数(MT5) | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
最大取引ロット(16:00~05:59) | 200ロット | 200ロット | 200ロット | 200ロット |
最大取引ロット(6:00~15:59) | 20ロット | 20ロット | 20ロット | 20ロット |
最小取引ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
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他社と最大レバレッジを比較
他社と最大レバレッジの比較は下記のとおりです。
海外FX業者名 | 最大レバレッジ |
---|---|
XM | 1,000倍 |
GemForex | 5,000倍 |
FBS | 3,000倍 |
IronFX | 1,000倍 |
TitanFX | 500倍 |
iFOREX | 400倍 |
AXIORY | 400倍 |
他社海外業者では、今のところ無制限レバレッジを可能にしている業者はありません。
GemForexで5,000倍取引をする場合は最大10万円までの入金制限があります。
また、FBSでは最大レバレッジ3,000倍となっておりますが、口座残高2万円以上は最大レバレッジが2,000倍以下になるなどの制限がかかります。
このように、他社と比べてもExnessの無制限レバレッジはかなり貴重な存在といえそうです。
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Exness(エクスネス)のレバレッジ確認方法
Exnessの口座レバレッジは会員ページ、専用アプリで確認できます。
会員ページやアプリの場合、口座設定画面から確認できます。
Exness(エクスネス)のレバレッジ変更方法
Exnessのレバレッジ変更手順は下記の通りです。
Exnessレバレッジ変更手順
①会員ページにログインし、口座の設定を選択。
②口座設定画面から、最大レバレッジを選択。
③レバレッジ選択画面にて、好きなレバレッジを選択できます。
これでレバレッジの変更が完了します。
Exness(エクスネス)無制限レバレッジ解放条件
Exness無制限レバレッジを利用するための手順
ただし、Exnessは最初から無制限レバレッジを選択できるわけではありません。
Exnessで無制限レバレッジを利用するための条件は下記になります。
- リアル口座で最低10回以上取引
- リアル口座で合計5ロットの取引
10回の取引とは、エントリーと決済で1回とし、これを10回完了することを言います。
また、合計5ロットはExnessの場合合計50万通貨の取引になります。
これは合計の取引量になるため、一度で50万通貨取引する必要はありません。
無制限レバレッジが解放されるまではどうなるの?
無制限レバレッジが解放されるまで、レバレッジ選択画面にいっても無制限レバレッジが選択出来ない仕様になっています。
では条件クリアをするまでは一体レバレッジはいくつになるのか気になりますよね。
無制限レバレッジ解放前は、自分でレバレッジを自由に選択できます。
デフォルトで選択出来るレバレッジは下記になります。
通貨ペア | 1:2 | 1:20 | ー | ー | ー | ー | ー |
貴金属 | 1:50 | 1:100 | ー | ー | ー | ー | ー |
エネルギー | 1:200 | 1:400 | 1:500 | 1:600 | 1:800 | 1:1000 | 1:2000 |
また、先程説明した最大レバレッジ設定画面の下部、「カスタムレバレッジ」より自分の好きなレバレッジに自由に変更できます。
無制限レバレッジを利用するには一定量の取引が必要にはなりますが、無制限解放前も十分ハイレバレッジな取引が可能ですね。
Exness(エクスネス)のレバレッジ制限
Exnessでは、条件によってレバレッジ制限が発生します。
- 指標・ニュース発表前後
- 一部金融商品の時間帯によるレバレッジ制限
- 時間帯によるレバレッジ制限
- 有効証拠金の金額によるレバレッジ制限
順番にみていきましょう。
指標・ニュース発表前後
急激なボラティリティ変動による損失を防ぐため、指標や経済ニュースの前にはレバレッジ制限がかかる場合があります。
影響を受ける銘柄に対して、発表の5〜15分前後はレバレッジ制限を実施しているようです。
一部金融商品のレバレッジ制限
貴金属・株式・株価指数は時間帯によってレバレッジ制限が実施されます。
商品と時間帯ごとのレバレッジ制限は下記になります。
銘柄 | 時間帯(GMT)P方式 | レバレッジ |
---|---|---|
AUS200 | 18:45~0:30 6:15~7:15 | 50倍 |
JP225 | 19:30~23:45 5:45~6:30 | 50倍 |
US500 | 19:30~22:15 | 50倍 |
USTEC | 19:30~22:15 | 50倍 |
US30 | 19:30~22:15 | 50倍 |
STOXX50 | 19:30~0:20 | 30倍 |
FR40 | 19:30~7:15 | 30倍 |
DE30 | 19:30~7:15 | 30倍 |
UK100 | 19:30~7:15 | 30倍 |
HK50 | 18:45~2:30 4:45~5:15 | 20倍 |
いずれも、対象の時間帯に新規ポジションを持った場合のみレバレッジ制限がかかります。
時間帯によるレバレッジ制限
また、金融商品以外の通貨ペアも、一部の時間帯によってそれぞれ最大レバレッジが変動します。
金曜18時〜日曜23時(GMT)の期間中はすべての新規ポジションに対してレバレッジ制限が設けられます。
週末の土日祝日の前後、経済指標発表前は新規ポジションを持つ場合注意が必要ですね。
下記、時間帯によるレバレッジ制限のまとめになります。
金融商品 | 経済発表前後 | 土日祝日前後 | その他の時間帯 |
---|---|---|---|
通貨ペア | 200倍 | 200倍 | ー |
貴金属 | 200倍 | 200倍 | 1,000倍XAUのみ 平日閉場30分前~閉場 |
エネルギー | ー | ー | ー |
株価指数 | ー | ー | 20~50倍 |
仮想通貨 | ー | ー | ー |
株式 | ー | ー | 5倍 |
有効証拠金の金額によるレバレッジ制限
最後に、金額による最大レバレッジの変動です。
Exnessでは有効証拠金の金額によって許容される最大レバレッジが変わります。
金額によるレバレッジの変動は下記になります。
0万円~10万円未満 | 10万円~50万円未満 |
無制限 | 2000倍 |
50万円~300万円未満 | 300万円~2000万円未満 |
1000倍 | 500倍 |
無制限レバレッジが可能になるのは10万円以下の少額トレードのみとなります。
10万円以下とはいえレバレッジ無制限なので、ロット数によってはかなりの金額をトレードすることができます。
Exness(エクスネス)と他社のレバレッジ制限を比較
Exness以外の業者のレバレッジ制限はどうなっているのでしょうか。
参考までに他社のレバレッジ制限のまとめです。
XM
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ (スタンダード/マイクロ) | 最大レバレッジ(ゼロ) |
---|---|---|
$5~$20,000 | 1,000倍 | 500倍 |
$20,001~$100,000 | 200倍 | 200倍 |
$100,001以上 | 100倍 | 100倍 |
GemForex
有効証拠金残高 | オールインワン/ノースプレッド |
---|---|
$20,000未満 | 1,000倍 |
$20,000以上 | 500倍 |
FBS
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$200未満 | 3,000倍 |
$2,000未満 | 2,000倍 |
$5,000未満 | 1,000倍 |
$30,000未満 | 500倍 |
$150,000未満 | 200倍 |
$150,000以上 | 100倍・50倍 |
IronFX
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$500~$9,999 | 1,000倍 |
$10,000~$49,999 | 500倍 |
$50,000~$99,999 | 200倍 |
$100,000以上 | 100倍 |
TitanFX
TitanFXレバレッジ制限がありません。
iFOREX
iFOREXレバレッジ制限がありません。
AXIORY
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
~$100,000 | 400倍 |
$100,001~$200,000 | 300倍 |
$200,001~$300,000 | 200倍 |
$300,001~ | 100倍 |
- レバレッジ制限がかかった場合、証拠金が足りずに強制ロスカットにかかる場合があります。
- レバレッジ制限の条件はポジションを保有する前に確認するようにしましょう。
Exnessのレバレッジ無制限で必要な証拠金
無制限レバレッジが可能なExnessでは、少ない証拠金で取引することが可能になります。
通常、必要証拠金は「市場価格x取引量xレバレッジ」の式で求められますが、レバレッジ無制限の場合は一律「0.01円」となります。
また、無制限レバレッジ解放前の場合、例えば最大レバレッジ2,000倍で必要な証拠金目安は下記になります。
ロット数 | 必要証拠金 |
---|---|
0.01ロット | 65円 |
0.1ロット | 650円 |
1ロット | 6,500円 |
10ロット | 650円 |
※1ドル=130円で計算、USDJPYを取引した場合
Exness(エクスネス)のようなハイレバレッジ口座のデメリット
Exnessのような超ハイレバレッジのデメリットは2つ。
- ロスカットされる確率が高くなる
- 資金管理が難しくなる
ロスカットされる確率が高くなる
ハイレバレッジで取引した場合、少しの値幅の変動で強制ロスカットされてしまう可能性が高くなります。
少ない証拠金から大きく増やすこともできる反面、入金した証拠金を一瞬でなくしてしまう可能性も頭に入れておいたほうがよいでしょう。
資金管理が難しくなる
レバレッジに余裕がない場合、通常のレバレッジでやるよりも資金管理が難しくなります。
何pips動いたらロスカットされるのかということを常に計算し、損切りやロット数をその都度調整していく必要があります。
Exness(エクスネス)のようなハイレバレッジ口座のメリット
とはいえ、少額から証拠金を大きく増やせる可能性のあるハイレバレッジや無制限レバレッジは大きな魅力です。
- 少額から大きく増やせる可能性がある
- ロスカット=損切と捉えて資金管理することが可能
少額から大きく増やせる可能性がある
通常、国内のFX業者では最大レバレッジ25倍となっているため、1万通貨取引する場合には約6万円ほどの入金が必要になります。(2022年12月現在、通貨ペアUSDJPYで計算。)
その点、Exnessのような無制限口座でエントリーした場合の必要証拠金はなんと0.01円、2,000倍のレバレッジであっても650円です。
もちろん、実際エントリーする際にはスプレッドや、エントリー直後の値幅の変動も加味するため、最低証拠金よりも余裕を持った証拠金でのエントリーが必要になるとは思います。
しかしそれでも、国内口座と比べればかなり少ない証拠金で同量の取引をすることが出来ます。
これは、最初資金が少ない初心者にとっても、少ないリスクで大きく増やせる可能性があります。
ロスカット=損切と捉えて資金管理することが可能
国内業者のようにレバレッジが低く、証拠金に余裕がある場合、強制ロスカットに遭わないのでいつまでたっても損切りせず、含み損を抱えてしまうというデメリットがあります。
一見安全なトレードのように錯覚しますが、気づいた時にはそれなりの金額を全額失う、なんてことも相場の世界ではあり得る話です。
その点、超少額でハイレバレッジ取引できるExnessのような業者の場合、失っても損失リスクの極めて少ない証拠金のみを運用して資金管理することが可能になります。
Enness(エクスネス)での危険を回避するリスク管理方法
ハイレバレッジ口座でのメリットとデメリットを解説しましたが、無制限レバレッジが可能なExnessなら、より安全な資金管理が可能になります。
- 0円トレード?!無制限レバレッジの有効活用
- 資金を小分けにして入金する
- 複利で運用しない
0円トレード?!無制限レバレッジの有効活用
Exnessはレバレッジ無制限のため、理論上0.01円でポジションを保有できます。
また、他社業者は証拠金維持率20%でロスカットされる業者が多いのですが、Exnessの場合なんとゼロカット維持率0%。
そのため、ポジションを持った直後、ある程度プラスになった段階で別口座に資金移動し、元金を抜くという「0円トレード」が可能になります。
0円トレードのやり方
例えばですが口座に5万円証拠金を入金したとします。
通常、10,000通貨を保有すると100pipsの変動(参考:USDJPYの場合、1円の値幅)で約10,000円程度動きます。
海外口座の通常1ロット、100,000通貨を持った場合、証拠金5万円であればExnessの場合50pips(USDJPYの場合、0.5銭の値幅)の逆行まで耐えることができます。
50pipsというと比較的余裕があるように感じますが、最近はボラティリティの高い相場も多いです。
ロスカットされてしまえば証拠金が全額失くなってしまうのでヒヤヒヤしますよね。
そこで、Exnessには1円でも含み益になればポジションを保有中でも資金を別口座に移動できる「資金移動」という機能があります。
この機能を使い、持ったポジションが含み益になった瞬間に口座の資金を抜き、元金を全額資金移動します。
これにより、なんと元金0円で100,000通貨を所有することが可能になるのです。
もちろん、含み益から建値まで戻ってきてしまった場合はロスカットとなり含み益は損失となります。
しかし、テクニカル分析による有利なポイントでエントリーした場合、リスクを極限まで抑えた状態で優位性の高い高ロットの取引をすることが可能になります。
より一層自分の資金を相場にさらす時間を減らすことができるため、使い方によってはかなり有効な資金管理術となります。
資金を小分けにして入金する
Exnessのようなハイレバレッジが可能な業者は、わざわざ多額の証拠金を入金することなくポジションを保有できます。
そのため、証拠金を全額一度に同じ口座に入金するのではなく、いくつかに分けて少額でエントリーすることが一種の資金管理にもなります。
持っている証拠金全額を入金してしまうと気が大きくなり、資金管理が甘くなりがちです。
ハイレバをうまく武器として使い、少ない資金から少しずつ増やしていくことが重要です。
複利で運用しない
少額からハイレバレッジで増やした証拠金を持つと、もっと増やしたいという欲が出てしまい、最終的に全損するトレーダーも少なくないです。
ある程度の目標金額まで増やしたら一度元本を出金して、また最初と同じロットでトレードするなど、勝っても気を抜かない資金管理が大切になってきます。
Exness(エクスネス)は優秀なレバレッジ無制限口座
ということで、今回は業界唯一の無制限レバレッジが可能な業者、Exnessについて解説しました。
ハイレバレッジの取引はどの業者を使っても大差ないと思っていましたが、レバレッジ無制限という協力な武器を使えば、トレードの幅が広がることは間違いなしです。
もちろんリスクはつきものなので油断大敵ですが、資金管理をしっかり行えばむしろ低リスクなトレードを目指せることがご理解頂けたのではないでしょうか。
- 無制限レバレッジにより、超小資金でハイレバレッジなトレードが可能
- 資金移動を利用して、超低リスクな資金管理ができる
など、他社と比べても魅力的なブローカーであることは間違いないでしょう。
まずは口座開設をして、超少額で取引をしてみましょう。
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Exnessについての情報を徹底網羅!
- Exnessの口座開設の手順を網羅したマニュアルを読みたい方へ
Exness(エクスネス)の口座開設方法・本人確認・口座有効化の手順を詳しく解説 - Exnessの口座開設ボーナスの情報について知りたい方へ
Exness(エクスネス)は口座開設ボーナス・入金ボーナスが無いのに人気な8つの理由 - Exnessの口座タイプにお悩みの方へ
Exness(エクスネス)の口座タイプ全5種類を徹底比較!おすすめ口座や特徴を紹介 - Exnessの全銘柄のスワップポイントについて知りたい方へ
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Exness(エクスネス)のスプレッド・手数料まとめ!他業者と徹底比較 - Exnessは出金拒否をしないか知りたい方へ
Exness(エクスネス)で出金拒否はある?出金できない理由・禁止事項・解決法を解説