XMで勝てない理由9つとプロが実践する負けない5つの基本戦略

XMで勝てない理由9つとプロが実践する負けない5つの基本戦略

XMは、日本国内で人気No.1とも言える大手の海外FX業者です。

多くのトレーダーが口座を保有する一方で「XMは勝てない」という評判も良く耳にします。

このページでは、XMが勝てない理由について様々な視点から詳しく解説しています。

また、XMの強味を最大限生かしたトレード方法、プロが実践するトレードの基本戦略など、これから勝てるようになる情報も多数紹介しています。

XMで勝てずに悩んでいる方にとても有益な情報が満載なので、ぜひ最後まで読んでこの記事が勝てるきっかけとなってもらえれば幸いです。

海外FXの手引編集部では、XMについて「ガチ批評」をしました。

XMへの忖度ない意見を知りたい方は、ぜひ関連記事をご覧ください。

関連記事:XMの評判・口コミ25選!危険性やメリット・デメリットを編集部がガチ批評

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関連記事:海外FX業者のおすすめ比較ランキング!人気口座一覧【2024年最新】

目次

XMは勝てない?口コミ・評判を集めてみた

”XMは勝てない”という評判は本当なのか、実際の口コミをX(Twitter)で調査してみました。

スプレッドが原因で勝てないという口コミが散見されました。

それ以外にもレバレッジ制限など他の取引条件を勝てない理由とするものもありました。

一方で、以下の口コミのようにXMでしっかり利益を上げているトレーダーも多くいるようです。

https://twitter.com/jomo722/status/1748235729539596353

X(Twitter)では実際に"XM"で勝てない"ユーザーもいるようですが、それ以上に利益を上げているトレーダーの存在も確認できました。

次からは、XMが勝てないと言われる理由についてさらに深堀りして紹介していきます。

XMが勝てないと言われる9つの理由

XMが勝てないと言われている理由について紹介します。

勝てない理由は、以下のようにXMに原因がある場合とユーザー側の使い方やスキルに原因がある場合があります。

初心者トレーダーが多い

結論から言うと、XMにはビギナー層が極めて多いのが「XM」は勝てないと言われている理由の一つです。

XMは海外FXの代名詞と言えるほど、圧倒的な人気と口座開設数を誇る業者です。

そのため、初めての海外FXにXMを選ぶユーザーがとても多く、FX初心者が最も多い業者と言えます。

また、国内FXの厳しい取引条件で結果を出せないユーザーが移行先にXMを選ぶのも多いケースです。

安定して勝てないFX初心者がユーザー層の多くを占めるため、必然的に「XMは勝てない」という情報が多く出回っているのが現状です。

もちろんXMユーザーには、継続的に利益を上げているトレーダーも数多くいます。

スプレッドが広い

XMが勝てないとされる最も多い理由の一つがスプレッドが広い点です。

これは主に、国内業者と比較した場合のことと考えられます。

下記の比較表のようにXMと国内FXを比較すると、XMのスプレッドが極端に広いことがわかります。

海外FXと国内FXのスプレッド比較

USDJPYGBPJPYGBPUSD
海外FXのスプレッド1.62.51.8
国内FXのスプレッド0.10.80.8
(※)単位はpips。それぞれ平均的なスプレッドを記載。

これだけスプレッドに差があると、スプレッド分の含み損が含み益に変わるまでより多くの値幅と時間を要します。

今まで国内FXを使っていたユーザーがXMで勝てないと感じるのは、ここまでの大きなスプレッドの差があるためです。

一方で、海外FX業者同士で比較すると以下のような結果となります。

スクロールできます
XMFXGTBigBossIS6FX
USDJPY1.6pips1.7pips1.5pips1.6pips
GBPJPY3.6pips1.8pips1.5pips2.9pips
EURJPY2.3pips2.1pips1.7pips2.7pips
EURUSD1.7pips1.4pips1.4pips1.6pips
GBPUSD2.1pips1.6pips1.8pips2.4pips

XMは海外FX業者の中では銘柄によりスプレッドが広いものもありますが、トータルで比較すると極端な差はありません。

特に、FXGT、IS6FXと比較すると同程度のスプレッドが提供されています。

ここまでのスプレッドの差であれば、余程シビアな取引をしない限り、損益に大きな影響を与えることはないでしょう。

今まで国内FXを使っていた方は最初はXMでは勝てないかもしれませんが、海外FX業者の中では勝率が大きく下がるほどのスプレッドの広さではないと言えます。

スキャルピングで勝とうとしている

XMは、前述した通り国内FXに比べスプレッドが広くスキャルピングには向きません。

特に、多くのユーザーが最初にXMで開設するスタンダード口座やマイクロ口座はスプレッドが広いので、小さな値幅を狙うスキャルピングは厳しい口座タイプです。

また、スキャルピングは高度なスキル・経験を要するにも関わらず、短期間で結果が出て、ゲーム感覚で出来ることから多くの初心者が最初に挑戦しようとする取引手法です。

こういったユーザー層も多いことが、XMは勝てないと言われる原因の一つと考えられます。

取引銘柄が多すぎる

XMでは、膨大な数の取引商品をトレードできますが、取引銘柄が多すぎることも勝てないと言われる理由の一つに挙げられます。

一つ一つの銘柄は、それぞれ全く異なる値動きの特徴を持ち、取引条件も個別に設定されています。

値動きが不安定な銘柄や取引条件に制限がある商品など、上級者向けの取引銘柄も存在するので注意が必要です。

XMの取引銘柄は極めて多いため、その中から自分の手法に合ったもの、稼ぎやすい銘柄を選ぶ必要があります。

XM取引銘柄の選ぶ基準
  • 最大レバレッジ
  • スプレッド
  • ボラティリティ(値動きの大きさ)
  • 開場時間や市場の活性が高くなる時間
  • トレンドorレンジ相場か
  • 銘柄の情報量

取引銘柄を選ぶ前に上記の条件をしっかりと確認するのをおすすめします。

XMでは、為替ペアだけではなく様々なカテゴリの金融商品が多数ラインナップされています。

スクロールできます
カテゴリ銘柄数
為替ペア55銘柄
仮想通貨CFD58銘柄
株式CFD1,300銘柄
商品(コモディティ)8銘柄
株式指数18銘柄
貴金属5銘柄
エネルギー8銘柄

XMや海外FXを初めて使う場合は、為替のメジャーペアから取引してみるのがおすすめです。

個別の銘柄の取引条件の詳細についてはXMの公式サイトで確認できます。

ボーナスのみで大きな利益を狙っている

XMでは、自己資金を入金することなく口座開設でもらえる「口座開設ボーナス」のみで取引が可能です。

XMの口座開設ボーナスは、13,000円と他社に比べてとても高額です。

XM口座開設ボーナス公式

ただし、無料でもらったボーナスだからといって大きな利益を狙い、取引ロットを上げ一瞬でボーナス全てを失ってしまうユーザーは少なくありません。

ボーナスのみで利益を上げることも十分可能ですが、その場合は取引ロットを慎重に設定し資金管理を徹底しましょう。

可能であれば、口座開設ボーナスと併せ入金ボーナスも利用して、証拠金を大幅に増やし余剰を大きくするのがおすすめです。

レバレッジを掛けすぎている

XMのレバレッジは最大1,000倍となっており、ダイナミックな取引で大きく資金を増やせるのが魅力の一つです。

ただし、高いレバレッジは損失も大きくなってしまうデメリットがあります。

特に国内FXの25倍を利用してきた方にとっては、XMのレバレッジの自由度が高すぎて取引量の調整が難しく感じると思います。

レバレッジと必要証拠金の関係

レバレッジ設定必要証拠金
25倍520,000円
100倍130,000円
500倍26,000円
1,000倍13,000円
(※)ドル円130円の場合、10万通貨を保有するのに必要な証拠金。

上記のように、XMの最大レバレッジ1,000倍は国内FXの25倍に比べ取引ロットあたりの必要証拠金が極めて少額で済む大きなメリットがあります。

ただし、取引量の自由度の高さからロットを上げすぎて(レバレッジを掛けすぎて)ギャンブルのような取引も可能となってしまうデメリットもあります。

高いレバレッジにより勝てないと感じる方は、必要証拠金とロットあたりで1pipsの値動きで発生する損益をXM公式の取引計算ツールで確認し、適切なレバレッジと取引量に調整しましょう。

ボラティリティが高い銘柄で取引している

ボラティリティが高い銘柄を選んでいるのも勝てない原因の一つとして挙げられます。

値動きが激しい銘柄は、短時間で大きな利益を出せるためとても人気ですが、一瞬でロスカットしてしまう可能性も高い諸刃の剣です。

以下は比較的ボラティリティが高い銘柄の一例です。

  • USDJPY
  • GBPJPY
  • AUDJPY
  • GOLD
  • JP225
  • BTCUSD

USDJPY(ドル円)は情報量が多く初心者におすすめされる通貨ペアですが、2023年以降変動幅が以前より増しているため注意が必要です。

また、マイナー通貨ペア、CFD銘柄は全体的にどれも値動きが激しい傾向にあるのでXMを始めたばかりの方は、取引を避けるか小さなロットで取引をしましょう。

勝てる手法を用いていない

XMが勝てないと感じる方は、勝てる手法で取引していないのも原因の一つです。

以下に当てはまる方は、取引方法を見直しトレードに適切な手法を用いることが必要です。

XMで勝てない人の特徴
  • 値ごろ感でトレードしている
  • 根拠の無いエントリー、損切りをしている
  • 資金管理が出来ていない

取引手法を身に着けるには、書籍で基礎を学習したりSNSなどで上級者の手法を参考にするのがおすすめです。

ただし、ネット上には信頼性の低い情報も存在するので、取引手法が本当に有効なのか過去のチャートで検証して再現性があるか確認しましょう。

マイルールが無い・守れていない

XMで勝てない原因の一つに、取引のマイルールがない、またはルールはあるが守れていないケースがあります。

ルールが無い方は、最低限以下のポイントを抑えたルールを設定しましょう。

XM おすすめの取引ルール
  • 資金管理に関するルール
  • エントリー、損切りのルール
  • 取引時間のルール

最も重要なのは資金管理に関するルールで、自己資金の額、取引ロット、証拠金維持率などの値に明確なルールを設定することでロスカットの可能性を低くできます。

資金管理のルールがないと、他のルールが守れていても取引を長期的に継続していくことは難しいと言えます。

ルールはあるが徹底できないという方は、ノート等にトレードの記録を残していくと自分の取引を客観的に監視できるのでおすすめです。

XMで勝てない場合は強味を活かしてトレードしよう

XMで勝てないと感じる方は、XMのメリットを活かし切れていない可能性があります。

以下のようなXMの強みを最大限活かしてトレードしていくことが大切です。

口座開設ボーナスで適切なロットを確認する

XMでは、口座開設すると取引に使える13,000円のボーナスが手に入ります。

13,000円のボーナスを使い、どれくらいの取引ロットが適切なのか実際のトレードで確認ができます。

口座開設ボーナスでは、取引ロットあたりで以下のポイントをチェックしましょう。

  • 発生する損益
  • 必要証拠金
  • 損切りまでの余剰

最初から大きなロットを張らず、小さな取引量から徐々に増やしていくのが安全です。

スタンダード口座なら0.05~0.1ロットほどの取引量がおすすめです。

口座開設ボーナスで適切な取引ロットが把握できたら自己資金を投入して本番のトレードを始めましょう。

最大レバレッジ1,000倍で取引の余裕を大きくする

XMでは、最大レバレッジ1,000倍で取引できるので、極めて少額の必要証拠金で取引ができます。

レバレッジと必要証拠金の関係

レバレッジ設定必要証拠金
25倍520,000円
100倍130,000円
500倍26,000円
1,000倍13,000円
(※)ドル円130円の場合、10万通貨を保有するのに必要な証拠金。

必要証拠金が少額ということは、その分余剰資金が増えて余裕のある取引が可能になります。

資金に余裕があると、含み損が発生しても含み益に反転するまで耐えられる場面が多くなります。

入金ボーナスで勝率を上げる

XMでは、100%入金ボーナスを500ドルまで、20%入金ボーナスを10,000ドルまで受け取れます。

入金ボーナスを利用すれば、資金力が倍増し勝率が格段にアップします。

資金力により勝率がアップする理由は、損切り幅を大きく設定できるためです。

損切り幅が広いと、より大きな逆行に耐えれるので相場が利益方向に反転するポイントに出会う可能性がアップし、勝率が高くなります。

スクロールできます
損切りまでの値幅勝率理由
広い高い反転までの余裕がある
狭い低い反転する前に損切りになる

逆に損切り幅が狭いと、少しの変動で損切りラインに到達しやすいので勝率は低くなります。

おすすめは、入金額と同額のボーナスがもらえる100%ボーナスです。

上限は500ドルですが、XMで勝てずに悩んでいる方は積極的に利用し資金力を倍増させましょう。

スプレッドに悩んだらKIWAMI極口座を使う

XMのスプレッドが広くて勝てないという方は、KIWAMI極口座の利用がおすすめです。

スクロールできます
KIWAMI極スタンダードマイクロZero
USDJPY0.7pips1.6pips1.6pips0.1pips
GBPJPY1.5pips3.2pips3.2pips1.2pips
EURJPY1.0pips2.3pips2.3pips1.1pips
EURUSD0.7pips1.7pips1.7pips0.1pips
GBPUSD0.6pips2.1pips2.1pips0.2pips

KIWAMI極口座は、スプレッドが大幅に狭いのでエントリーしてから含み益に転じやすいのが特徴です。

特に、XMでスキャルピングで小さな値幅を抜いていきたいという方は、KIWAMI極口座がおすすめです。

XMには他にもスプレッドが狭いゼロ口座がありますが、最大レバレッジが500倍で取引手数料があるので、おすすめできません。

高額出金を目指すならXMの利用は必須

XMは、資金の出金に関して最も信頼性が高い業者の一つです。

高額な出金をする予定で取引をするなら、手元に利益を確実に出金できる業者選びが大切です。

XMは、数千万円の出金実績が多数あり、出金周りのトラブルが少ない業者なので戦略的にXMを利用するトレーダーも少なくありません。

国内FXに比べて信頼性で劣る海外FXを使うにあたって、スペックよりも出金できるかどうかを重要視しましょう。

XMで勝てない人必見!XMでプロが実践する5つの基本戦略

ここでは、XMでなかなか勝てなくて悩んでいる方向けに、プロが実践するトレードの基本戦略や考え方について紹介します。

資金管理を徹底|初心者は証拠金維持率を最重要視する

資金管理は大切ということが分かっていても、具体的にどうすれば良いかわからない方は、証拠金維持率に注目しましょう。

証拠金維持率とは

証拠金維持率は、簡単に言うと取引の余裕の大きさを表す数値です。証拠金維持率が高ければ取引に大きな余裕があり、低ければ余裕は少なくロスカットに近い取引となります。

安全な取引の目安となる証拠金維持率は、取引する時間により以下のように変わります。

スクロールできます
取引の時間おすすめ証拠金維持率
スキャルピング(数分~数十分)300%以上
デイトレード(数時間~1日程)1000%前後
スイング(数日、数週間~)2000%以上

証拠金維持率は損益とともに変動しますが、エントリーする際は上記の維持率を目安に取引量を決めると、適切な余裕を持った取引ができます。

証拠金維持率が低い場合は、残高に対して取引量が大きすぎるか、ロスカットが近いサインであるため取引量やポジションを調整しましょう。

基本はデイトレード・スイングで中長期目線

スキャルピングなどの短期売買で勝てない場合は、デイトレードやスイングの中長期取引がおすすめです。

中長期の取引がおすすめの理由は3つあります。

中長期取引がおすすめな理由
  • エントリータイミングが厳選される
  • 取引のポイントが多少ズレても利益が出しやすい
  • テクニカル分析が機能しやすい

スキャルピングで負けやすい理由は、取引回数が多く無駄なトレードが増えてしまう点です。

デイトレードやスイングなら、1日や1週間に数回の取引なので優位性の高いポイントを厳選してエントリーできます。

また、中長期の取引は狙う利益の値幅が大きいので、スキャルピングほどシビアにエントリーする必要がなく初心者にもおすすめです。

さらに、4時間足、日足、週足などの長期のローソク足は、騙しや突発的な値動きがあってもテクニカル分析から逸脱することが少ないので、短期の分析が苦手な方は時間軸を大きくしてチャートを見てみましょう。

秒スキャだけがスキャルピングじゃない

スキャルピングは、数秒~数分の繰り返しの売買をイメージする方が多いと思いますが、このような取引はXMの広いスプレッドには向きません。

スキャルピングで勝てない方は、取引時間を数十分~数時間に伸ばすことで利益が出やすくなることがあります。

スプレッドによる含み損を消化しつつ数十pipsの値幅が狙えるうえに、少ない資金でも実践できるので初心者にもおすすめの手法です。

このようなデイトレード未満のトレードをスキャルピングと定義するプロトレーダーもいるので、スキャルピングをしたいけど超短期売買で結果が出ない方はぜひ挑戦してみてください。

勝率よりリスク・リワード比が大切

XMで勝率が上がらず悩んでいる方は、勝率よりリスク・リワード比を意識してみましょう。

リスク・リワード比とは

リスク・リワード比とは、取引で発生する損失(リスク)と利益(リワード)の比率のことです。

損失:利益を「1:2」や「1:3」にすることで、損失より大きな利益が出せるように取引をします。

具体的には、取引前にリスク・リワードが高い損切りポイントと利益確定ポイントを指値などで設定しておきます。

リスク・リワード比が高いと、損失より一度の利益が大きくなるので勝率が低くても資金を増やしていくことが可能です。

リスクリワードのチャートイメージ

リスク・リワード比が高い取引のコツは、確実に決めたポイントで損切りをし、利益が出た場合は決済を早まらずにしっかりと予定した価格まで利益を伸ばすことです。

ただし、リスク・リワード比が極端に高いトレードは、損切り幅が狭く勝率が下がりやすいので注意しましょう。

損切りは具体的な根拠を持って実行

含み損が発生した場合、しっかりと損切りをして損失が拡大することは大切なことですが、根拠なく損切りをしていては資金がどんどん減っていったり、取れるはずの利益が取れなくなります。

損切りの根拠に用いられる材料はたくさんありますが、初心者にもおすすめなのはローソク足の形状です。

重要ラインをローソク足が実体で割ったらラインブレイクと判断し損切り、ローソク足が髭で確定したら反発と判断します。

ローソク足のブレイクor反発

損切りした後に価格が利益方向に動いてしまうようなケースを回避できる可能性が高くなります。

また、この手法はエントリーする際の判断材料としても有効です。

XMは勝てない理由まとめ

XMが勝てないと言われる理由は、スプレッドや取引銘柄などXMの取引条件が原因の場合があります。

それに加え、XMは安定して利益が出ないビギナー層が多いことも、XMが勝てないと言われる大きな原因の一つです。

一方で、XMは専業トレーダーも利用する信頼性が高いFX業者で、継続して利益を上げ続けるユーザーも多数存在します。

XMで勝てないと悩んでいる方は、まずは自分のトレードがXMの取引条件とマッチしているか確認してみましょう。

その上で普段の自分のトレードに、手法やマイルールなど基本的な点が不足していないか振り返ってみるのがおすすめです。

XMの口座開設に関する疑問がある方へ!!

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